ファームウェア配布、アップグレード、パスワード一括変更、running/startupコンフィグの同期などの自動化機能

ネットワーク機器コンフィグ管理

機器のパスワード一括変更機能

コンフィグレットを使用して管理対象のネットワーク機器に対して一括でパスワードを変更することができます。 ネットワーク機器のパスワードを定期的に変更することにより、セキュリティを高めることができます。 時間と労力といった工数を費やしていた変更も、この機能を使用すると100台のネットワーク機器のパスワード変更をわずか数分で完了させることができます。 また、パスワード変更の実行前後にコンフィグレーションのバックアップを自動取得することが可能です。

Network Configuration Manager パスワード一括変更スクリプトテンプレート画面

コマンド実行

"show version"や"show ip route"など、SNMPでは取得できないネットワーク機器の状態を定期的に確認したいといった要望を実現します。 実行したいコマンドをコンフィグレット機能で作成し、対象のデバイスとスケジュールの実行間隔を選択するといったわずかな手順で状態取得を行えるようになります。 実行した結果は、指定した管理者のメールアドレスへPDFとして結果が送ることが可能ですので、外出時にスマートフォンなどで送られてきた結果を確認することが容易になります。

ファームウェアアップグレード機能

コンフィグレット機能により、対話形式によるコマンド実行をサポートしておりますので、ファームウェアのバージョンアップやバナーの追加といったコマンドを複数台に対して一斉に実行できます。Advanced Scriptを活用した例はこちら。対話形式のスクリプトの作成解説についてはこちらをご参照ください。

Network Configuration Manager アドバンスドカスタムテンプレート機能アドバンスドカスタムテンプレート機能

コンフィグの同期

Running-ConfigとStartup-Configの内容が異なる状態でネットワーク機器を再起動してしまうと、それまで稼働していた設定とは異なる内容(Startup-Config)でネットワーク機器が起動してしまい、結果としてネットワーク障害の原因に繋がってしまう場合があります。 手動でのコンフィグレーション管理を行っている場合は、定期的にコンフィグの同期が行えているかどうか、 同期が行えていない場合、コンフィグの同期を行った後に、"最新のコンフィグを所定の場所に保管する"といったオペレーションが必要になります。 このような操作を1台につき、5分間費やした場合、管理対象機器が100台あったとすると、500分(5分X100台) = 8時間強といった膨大な時間を費やしてしまいます。Network Configuration Managerでは、このような操作をわずかな設定で簡単に行うことができ、100台の機器に対してわずか数分足らずで「コンフィグの確認」 >> 「コンフィグの同期実行」 >> 「最新コンフィグのバックアップ」といった一連の操作を自動的に行うことができます。

 

コンフィグレットを利用して、同機種の複数台のデバイスに同様の変更を効率よく反映することができます。 機器毎(装置テンプレート毎)に、利用可能な機能が異なります。デバイステンプレート機能一覧をご確認ください。

 

スケジュール機能

スケジュール機能により、指定した日時や実行間隔でジョブを実行することが可能です。 実行可能なジョブは、「コンフィグレーションバックアップ」、「レポート生成」、「コンプライアンスチェック」、「コンフィグレットの実行」、「コンフィグの同期」、「PCI Review」を指定した時刻に実行したり、指定したインターバルで定期的に実行することが可能です。

Network Configuration Manager スケジュール機能スケジュール機能