フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(現 楽天コミュニケーションズ株式会社)様 導入事例
012年4月に開始されたクラウドサービス「FUSION Cloud(フュージョン・クラウド)」。高性能低価格のサービスの安定稼働を支えるのは、定評のあるネットワーク監視ツールだった。FUSION Cloud担当者が導入背景と運用状況を語る。
ユーザープロフィール
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社は、固定通信 (マイライン)、IP電話、モバイル (楽天モバイル) 、インターネット接続サービスなど幅広い通信サービスを提供する楽天グループの通信事業会社。2012年4月27日、IaaS型パブリッククラウドサービス「FUSION Cloud」の提供を開始。
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OpManager 導入ステップ 簡易版
クラウドサービス安定供給のために
複数の仮想サーバーで構成される複雑なクラウド基盤上でサービスが提供される、同社のクラウドサービス。万全なセキュリティ対策と、サービスの安定供給が求められた。
ネットワーク監視ツールに求める機能
- 稼働中の仮想サーバーの健全性の可視化
- クラウド基盤を支えるサーバーやネットワーク機器の正常性監視とリソース監視
サーバー・ネットワーク統合監視ツールの導入を決定
ゾーホージャパンのIT運用管理製品群「ManageEngine」のサーバー・ネットワーク統合監視ツール OpManager と、ネットワークトラフィックの監視にNetFlow Analyzerの導入を決意した。
OpManagerを選んだ理由
- 必須機能を含め、充実した機能
- 優れたコストパフォーマンス
導入後は、複雑な環境の可視化と障害管理を実現
現在、同社はOpManagerを使い、クラウドサービスのサービス基盤を支えるサーバー、ネットワーク機器を合わせて数百台を統合的に監視している。
担当者の声
- 「特にメール配信によるアラート機能は柔軟にカスタマイズでき、非常に便利。重要度の高い障害に絞り込むことで的確な対処が可能になる」
- 仮想サーバー上で稼働中のクラウドサービスの提供を開始以来、大きなトラブルもなく、安定したサービス提供を実現している。これには、OpManager をはじめとする ManageEngine 製品の果たす役割が大きい」
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導入までの道のり、効果の詳細や今後の展望については、以下のPDFを参照してください。
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