OpManagerによるルーター監視
OpManagerは、ルーター監視において主に「死活監視」「リソース監視」でご活用いただけます。今回ご紹介したリソース監視では、CPU・ディスクなどのルーターのパフォーマンスに関連するデータを取得します。さらに、OpManagerのネットワークマップ機能を併用することで、管理ネットワーク内におけるルーターの配置を視覚的に把握することができます。マップ上で任意のルーターのアイコンをクリックすることで、ルーターそれぞれの監視画面へ遷移し、監視データの確認を行うことができます。ネットワークに何かしらの障害が発生した場合は、監視データと連動したネットワークマップ機能を活用することで、障害対応の迅速化を実現できます。年間23.4万円からご利用可能で、ここまでで紹介したすべての機能を標準価格でご利用いただけます。 統合的なルーター管理ツールとしてご利用いただけます。