15分で始める、OpManagerによるサーバー監視の手順

ダウンロードとインストール

製品ダウンロードフォームより必要情報を記入いただき、プライバシーポリシーに同意いただくと、製品のダウンロードが開始します。 ダウンロード後は、サーバー（物理、仮想、クラウド）にインストールします。表示されるウィザードの指示に従うことで、簡単にインストールが完了します。

※詳しいインストール方法はこちら

サーバー監視に必要な設定を実施｜装置登録

今回は、サーバー管理の1つである「監視」について、SNMPを利用したリソース監視を想定しているため、まずは監視対象のサーバーをOpManagerに登録します。監視対象の登録は、IPアドレスのレンジ指定や、CSVファイルによるインポートで実施いただけます。

サーバー監視に必要な設定を実施｜SNMP認証

このステップでは、どの監視プロトコルでリソース監視を行うか指定していきます。 OpManagerでは、この作業を認証設定と呼んでいます。サーバーのリソース監視の場合、多くの方がSNMPを選択します。

サーバー監視に必要な設定を実施｜監視設定

このステップでは、登録した装置をSNMPを利用して監視をしていく際の設定を行います。 OpManagerでは、装置テンプレートという機能を使い、装置のメーカー名や型番をもとに、自動的に監視に必要な設定を行います。OpManagerでは、1台1台設定を手動で行う必要はありません。 OpManagerには10,000種類以上の監視テンプレートがプリセットされています。

監視データの活用

SNMPにより取得したサーバーのリソースに関するデータは、OpManager上にグラフィカルに表示されます。 また、ネットワークマップ機能やアラート機能を併用することで、障害検知やネットワーク可視化など、幅広いサーバー管理にお役立ていただけます。 ここまでご紹介した機能は、すべて通常の価格でお使いいただけます。