OpManager Plusの監視数算出シート

OpManager Plusは、様々な環境に対応できる柔軟なライセンス体系が特徴です。
監視種別に応じてネットワークバンドル、サーバー・アプリケーションバンドル、ストレージバンドルの3つの機能バンドルがあり、ライセンスのデバイス数をこれらのバンドルに自由に割り振ることができます。

ライセンス体系の詳細についてはライセンス体系に関する資料をご参照ください。

2ステップで監視数を算出する

このページでは、ライセンスとデバイス数の
割り振りに応じた監視可能数を算出することができます。

  • ライセンスを選ぶ

  • 各バンドルにデバイス数を割り振る

  • ネットワークバンドル

  • サーバー・アプリケーションバンドル

  • ストレージバンドル

  • 決定

  • 残り割り振り可能数

  • 割り当て数がライセンスの上限を超えています。

監視可能数

  • ネットワークバンドル

  • NW機器監視

    Tips
    監視するデバイス数を指します。たとえば監視可能数が100の場合、100台まで監視できます。
  • NWコンフィグ管理

    Tips
    コンフィグ管理するデバイス数を指します。たとえば管理可能数が100の場合、100台までのコンフィグを管理できます。
  • フロー解析

    Tips
    フロー・プロトコルでフロー解析するインターフェース数を指します。たとえばフロー解析可能数が100の場合、100インターフェースまでフロー・プロトコルによる解析ができます。
  • アクセスポイント監視

    Tips
    OpManagerの「アクセスポイントオプション」に相当する機能です。詳細はユーザーマニュアルの「有償ライセンスの体系と対象機能」をご覧ください。NW機器監視(OpManager)の機能でも、アクセスポイントの死活監視やSNMP監視をすることは可能です。
  • IPアドレス管理

    Tips
    管理するIPアドレス数を指します。詳細はナレッジベースのIPアドレス管理機能についてをご覧ください。
  • スイッチポート管理

    Tips
    管理するスイッチポート数を指します。詳細はナレッジベースのスイッチポートマッパー機能についてをご覧ください。

  • サーバー・アプリケーショ
    ンバンドル

  • サーバー監視

    Tips
    監視するサーバー数を指します。たとえば監視可能数が100の場合、100台までのサーバーを監視できます。サーバーは、ネットワークバンドルのNW機器監視の機能で監視をすることも可能です。サーバー・アプリケーションバンドルの利用には、APMプラグインのインストールが必要です。
  • アプリケーション監視

    Tips
    監視するミドルウェア、アプリケーション数を指します。たとえば監視可能数が100の場合、100点までのミドルウェア、アプリケーションを監視できます。

    なお、 一部のアプリケーション監視機能のご利用にはオプションの購入が必要です。

  • インターネットサービス監視

    Tips
    WebページのURL監視やクラウドサービスの監視等を指します。

  • ストレージバンドル

  • ストレージデバイス監視

    Tips
    監視するストレージ数を指します。ストレージディスク・FCスイッチ・テープライブラリ等を追加するごとに1デバイスを消費します。

  • その他

  • ユーザー数

    Tips
    OpManager Plusにログインするユーザーアカウントの数です。詳細はマニュアルの「ユーザー管理」をご覧ください。 なお、同時接続数に制限はありませんので、複数の端末から接続をして同時に操作を行うことが可能です。
  • ファイアウォール

    Tips
    Firewall Analyzerに相当する、ファイアウォールログ解析機能です。NW機器監視(OpManager)の機能でも、ファイアウォールの死活監視やSNMP監視をすることは可能です。

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