OpManager ナレッジベース

スイッチポートマッパー機能について


概要

OpManagerのオプションの1つであるスイッチポートマッパー機能についてご説明します。

スイッチポートマッパー

スイッチポートマッパーは、監視しているネットワーク内のスイッチの各ポートを監視するOpManagerのオプションの1つです。

弊社の他製品であるOpUtils(※日本では単体の販売は行っておりません)のSPM(Switch Port Mapper)機能をOpManagerに統合したものであるため、OpManagerの標準機能ではなく、オプションとしての扱いとなります。

またOpManagerの標準のライセンスで管理できるポートの数は限られており、上限を増やすには追加のオプションライセンスの購入を必要とします。

スイッチポートマッパーの機能

ユーザーマニュアルをご覧ください。

スイッチポートマッパーへの遷移方法

ビルド12.3.231以前

[インベントリ]->[アドレス管理]->[スイッチ]/[ポート]

ビルド12.3.283以降

[ネットワーク]->[アドレス管理]->[スイッチ]/[ポート]

[アドレス管理]が表示されない場合、こちらのナレッジをご参照ください。

ポートの状態の定義

使用済み

ポートが利用されている状態。

保留

以前は利用されていたが、現在は利用されていない状態。
一時的にダウンしているのか、利用が終了したのかの判別がつかないポートが該当します。

利用可能

ポートが利用可能である状態。
以前利用されていたポートの場合は、一定期間ダウンしていることが確認され、利用が終了したと判断できる状態。
※この場合、一定期間の保留状態を経て、利用可能状態へと移行します

保留から利用可能になるまでの猶予期間は、[設定]->[OpUtils(アドレス管理)]->[スイッチポートマッパー]->[アラートの設定]より、
[ポートを利用可能な状態にするまで保留にする日数]を変更することで独自に設定可能です。

スイッチポートマッパーのライセンス消費

有償ライセンスと無償ライセンスで、ライセンスのカウント方法が異なります。

現在消費しているライセンスとその上限については、こちらのナレッジ記載の手順で遷移できる[製品]タブ内の、
[オプション詳細]->[スイッチポートマッパー]よりご確認いただけます。

無償ライセンスとは、SPMの追加ライセンスを購入せずに無償で利用できる、評価利用範囲内のライセンスを指します。

ビルド12.4.062以前の場合

有償・無償を問わず、ポート数でライセンスを管理します。

スイッチポートマッパー機能に追加されたスイッチが持つポートのうち、[使用済み]状態のポートがライセンス消費の対象となります。

ビルド12.4.104以降の場合

無償ライセンスは追加されるスイッチ数でライセンス消費が管理され、
スイッチポートマッパー機能に追加できるスイッチは1つのみとなります。
※登録されるスイッチに属するポートの数は問いません

有償ライセンスでは、ポート数でライセンスを管理します。
スイッチポートマッパー機能に追加されたスイッチが持つポートのうち、[使用済み]状態のポートがライセンス消費の対象となります。

ライセンスを意図せず消化してしまう場合

設定内容によっては、スイッチポートマッパーのライセンス消費が原因で、
ライセンスアクティベーション画面が出現し、OpManagerが利用できなくなる場合がございます。

設定の見直しについては、こちらをご覧ください。

また、既に登録されているスイッチをスイッチポートマッパーの管理下から除外したい場合、
[アドレス管理]->[スイッチ]から削除が可能です。

スイッチを削除した場合でも、OpManagerのインベントリ上に登録されているスイッチの監視に影響はございません。

【対象ビルド】12.3以降