CentOS6のサポート終了について
作成日:2021年1月29日 | 更新日:2021年12月9日
CentOS6のサポート終了について
CentOS6は、CentOS Projectのサポートが2020年11月30日で終了(EoL)となりました。これは、Linuxコミュニティがこのバージョンのサポートを停止し、2020年11月30日以降セキュリティパッチ、や修正がリリースされていないことを意味します。ベンダーからのサポート終了を受け、Patch Manager PlusもCentOS6のサポートを終了いたします。CentOS 6をご使用中の場合、CentOS 7以上にアップグレードする(またはCentOS 7環境を作成し移行する)ことを強く推奨いたします。
※ CentOS 8は2021年12月31日でサポート終了となることから、Patch Manager PlusでもCentOS 8のサポートを終了いたします。
なお、Red Hat 6につきましても、新規のセキュリティパッチが提供されないことから、限定的なサポートとなります(ELSには対応しません)。
パッチスキャンの失敗
CentOS 6パッチのサポートを終了したため、CentOS 6コンピューターに対してパッチスキャンを実行すると、「パッチスキャンに失敗しました」というエラーメッセージが表示されることがあります。
CentOS 6パッチのサポートを終了したため、CentOS 6コンピューターに対してパッチスキャンを実行すると、「パッチスキャンに失敗しました」というエラーメッセージが表示されることがあります。