プレスリリース

ManageEngine「Desktop Central 」のリブランディングに伴い、「Endpoint Central」に名称変更しました

統合エンドポイント管理を象徴するブランドへ

2023年3月07日

ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:Manikandan Thangaraj - マニカンダン・タンガラジ、本社:横浜市、以下、ゾーホージャパン)は、統合エンドポイント管理ツール「ManageEngine Desktop Central(マネージエンジン デスクトップ セントラル、以下、Desktop Central)」のリブランディングを実施し、2023年3月7日に「ManageEngine Endpoint Central(マネージエンジン エンドポイント セントラル、以下、Endpoint Central)」として、国内で正式に提供開始しました。

統合エンドポイント管理(UEM)を象徴するソリューション

PCやタブレット、スマートフォンなどのエンドポイントの種類や台数が増え、進化し続けるサイバー攻撃や内部不正などのリスクから社内ネットワークを守るために、より高度な端末管理が求められてきました。

「Endpoint Central」へのリブランディングは、当社が提供する統合エンドポイント管理(UEM: Unified endpoint management)製品を適切に市場へ提示するために行いました。Endpoint Centralは、モバイルデバイス管理やインベントリ管理、パッチ管理などの豊富な機能でエンドポイントの高度な一元管理を実現します。

Endpoint Centralライセンスでモバイルデバイス管理(MDM)も可能に

モバイルデバイス管理(MDM)オプションの販売を終了し、Endpoint Centralの標準機能としてご利用いただけるようになりました。

今後、エンドポイントセキュリティやUEMの効率化に向けて、お客様の新たなニーズに応える機能を製品のロードマップに取り組めるよう努めて参ります。

※本リブランディングによる製品利用への影響はありません。

Endpoint Centralの評価版ダウンロード

Endpoint Centralでは、30日間無料で全機能を利用でき、技術サポートも受けられる「評価版」を提供しています。評価版は、以下のリンクよりダウンロードできます。

Endpoint Centralについて

統合エンドポイント管理(UEM)ツール「Endpoint Central」は、IT管理部門・IT管理者が、企業活動で使用される様々なOS(Windows・Mac・Linux・iOS・Android・Chrome OS)のエンドポイント(パソコン・ワークステーション・仮想マシン・サーバー・モバイルデバイス)を対象に、脆弱性・情報セキュリティ対策、リモートコントロール、USB制御、インベントリ管理などを行うための機能を統合し、エンドポイントの一元管理を効率的に実施するためのソリューションです。クラウド版とオンプレミス版を提供しています。

ManageEngineについて

ManageEngineは、ゾーホージャパン株式会社が提供するネットワークやITサービス、セキュリティ、デスクトップ・ノートPC、ビジネスアプリケーションなどを管理する製品・サービス群です。 必要十分な機能に限定、かつ、直感的な操作が可能な画面設計により、短期間での導入が可能であり、その後の運用フェーズにおいても手間がかからず、よりシンプルなIT運用管理を実現します。 また、中堅・中小企業でも導入しやすいリーズナブルな価格で、これまで大手ITベンダーが提供する複雑で高額なツールを利用していた企業や、ツールを自社開発していた組織にも採用されてきました。現在では、日本国内の一般企業、官公庁や自治体などへ、8,000ライセンスを超える販売実績があり、安心して使える製品・サービスです。 最大で37言語に対応する製品・サービスは、北米、欧州をはじめ、南米、中東、アジアなど世界で28万社以上の企業や組織が導入し、企業・組織のIT運用管理のシンプル化、グローバル化に貢献しています。

ゾーホージャパン株式会社について

ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt. Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Sridhar Vembu)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ソフトウェア、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。 企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界28万社を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。「ManageEngine」は、ネットワーク管理のOEM市場でスタンダードとして認知されてきたネットワーク管理開発ツール「WebNMS」のノウハウや経験を生かして開発されたものです。また、業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で7,500万人を超えるユーザーに利用されています。国内では「Zoho CRM」や、45種類以上の業務アプリケーションを利用できる「Zoho One」を中心にユーザー数を増やしています。

Zoho Corporation

お問い合わせ先

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ: 
ゾーホージャパン株式会社 ManageEngine マーケティング部
Mail: jp-memarketing@zohocorp.com TEL: 045-319-4613
■お客様からのお問い合わせ先: ゾーホージャパン株式会社 営業部

※本資料に掲載されている製品、会社などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。®マーク、TMマークは省略しています。