ファイルからデータをインポート
CSV、Excel、JSONなど表形式でデータファイルがローカルドライブに保存されている場合、Analytics Plus Cloudにインポートすることで、レポート作成や分析を開始できます。
注記
Web URL、ローカルデータベース、クラウドデータベース、クラウドライブに保存されているデータをインポートすることもできます。。
サポートしているファイル形式
- Analytics Plus Cloudにインポートできるファイルの形式
- ファイルオプションを使用してデータをインポートできるソースは何ですか?
- CSVファイルからデータをインポートする方法
- Excelからデータをインポートする方法
- HTMLファイルからデータをインポートする方法
- JSONからデータをインポートする方法
- XMLからデータをインポートする方法
- 統計ファイルからデータをインポートする方法
- Microsoft Access Databaseファイルからデータをインポートする方法
- 空間ファイルからデータをインポートする方法
サポートしているデータの場所
- ローカルファイルからデータをインポートする方法
- FTPサーバーからデータをインポートする方法
- コピーしたデータをAnalytics Plus Cloudに貼り付ける方法
- 既存のテーブルにデータをインポートすることは可能ですか?
- Analytics Plus Cloudにサイズの大きなファイルをインポートできますか?
インポート設定
- カスタム日付形式を設定する方法
- インポート中に、ソースファイルのカラムをAnalytics Plus Cloudのテーブルのカラムにマップすることは可能ですか?
- データソースの関係データモデリングを保持できますか?
- インポートエラー時のオプションを設定する方法
- インポート概要に警告の詳細が表示されるのはなぜですか?
- データのインポートをスケジュールできますか?
サポートしているファイル形式
1.Analytics Plus Cloudにインポートできるファイルの形式
次の形式のデータをAnalytics Plus Cloudにインポートできます。
2.ファイルオプションを使用してデータをインポートできるソースは何ですか?
Analytics Plus Cloudでは、「データをインポートする」ページの[ファイル]を選択して、以下のデータの場所からデータをインポートできます。
3.CSVファイルからデータをインポートする方法
4.Excelからデータをインポートする方法
5.HTMLファイルからデータをインポートする方法
6.JSONからデータをインポートする方法
7.XMLからデータをインポートする方法
8.統計ファイルからデータをインポートする方法
9.Microsoft Access Databaseファイルからデータをインポートする方法
10.空間ファイルからデータをインポートする方法
サポートしているデータの場所
1.ローカルファイルからデータをインポートする方法
2.FTPサーバーからデータをインポートする方法
3.コピーしたデータをAnalytics Plus Cloudに貼り付ける方法
4.Analytics Plus Cloudの既存のテーブルにデータをインポートすることは可能ですか?
サポートされているデータの場所から、インポート可能なファイル形式で、Analytics Plus Cloudの既存のテーブルにデータをインポートできます。
既存のテーブルにデータをインポートするには、以下の手順に従います。
- 追加データをインポートするデータテーブルを開きます。
- 画面左上の[データをインポートする]をクリックし、[このテーブルにデータをインポートする]を選択します。
- 「データをインポートする」ページで、必要なタイルを選択してデータをインポートします。
-
「インポート方法」のドロップダウンからオプションを選択します。
ここでは以下のオプションを選択可能です。- 最後にデータを追加する
インポートしたデータをテーブルの末尾に追加します。 - 既存のデータを削除して追加する
テーブル内のすべてのデータが削除され、新たなデータとしてテーブルに追加されます。 - 新しいデータを追加し、既存データを置き換える
既存のデータを新しい値で更新し、新しいデータをテーブルの末尾に追加できます。 - 新しいデータを追加し、既存データを置き換え、欠落データを削除する
既存のデータを新しい値で更新し、テーブルの末尾に新しいデータを追加、そしてインポートするファイルに存在しないテーブル内のデータを削除します。
- 最後にデータを追加する
- 必要なファイルの種類とデータの場所、ソースファイルを選択して、[次へ]をクリックし、インポートを行います。
注記
Analytics Plus Cloud内の既存のデータを置き換える場合は、Analytics Plus Cloud内の既存のデータと一致するソースファイル内のカラムを選択します。
これらのカラムの値は、テーブル内の既存のデータとインポートされる新しいデータを一致させるためのキーとして使用されます。そのためテーブル内の各レコードを一意に識別するようにカラムを選択する必要があります。一意のレコードが識別されない場合、すべてのレコードがテーブルの末尾に追加されます。
5.Analytics Plus Cloudにサイズの大きなファイルをインポートできますか?
Analytics Plus Cloudでは、データのインポートに関して次の制限があります。
- 500万列を超える列をAnalytics Plus Cloudにインポートすることはできません。
- サイズが500MBを超えるファイルは圧縮してAnalytics Plus Cloudにインポートする必要があります。
インポート設定
1.カスタム日付形式を設定する方法
デフォルトでは、Analytics Plus Cloudはインポートされるデータの日付カラムの日付形式を識別します。デフォルトの形式が正しくない場合は、データをインポートするときに変更できます。
日付カラムにカスタム日付形式を設定するには、2つの方法があります。
- [日付列の形式]のドロップダウンから必要な日付形式を選択します。
このオプションは、インポートされるデータ内のすべての日付カラムに、選択した日付形式を適用します。 - データの日付列ごとに異なる日付形式を設定することもできます。
「データのプレビュー」の設定アイコンから[日付形式を変更する]をクリックし、日付形式を選択します。
詳細については、カスタム日付形式の作成を参照してください。
2.データのインポート時に、ソースファイルのカラムをAnalytics Plus Cloudのテーブルのカラムにマップすることは可能ですか?
Analytics Plus Cloudの既存テーブルにデータをインポートするときに、インポートしたファイルのカラムをAnalytics Plus Cloudテーブル内の特定のカラムにマッピングできます。
インポートウィザードの「データのプレビュー」セクションで、カラムヘッダーのドロップダウンを使用して必要なカラムを選択します。データをマッピングする既存のカラムを選択するか、新しい列であるか指定できます。
3.データソースの関係データモデリングを保持できますか?
ソースの関係データモデリングを保持することはできませんが、データのインポート中にテーブルを自動的に結合できます。
既存のテーブルにデータをインポートする際、Analytics Plus Cloudは類似のカラムを自動的に識別し、検索の提案を提供します。
4.インポートエラー時のオプションを設定する方法
インポートウィザードの「インポートエラーの処理方法」のドロップダウンから、Analytics Plus Cloudでインポートエラーを処理する方法を指定できます。
選択可能なオプションは次のとおりです。
- 該当の列に空の値を設定する
インポート中に問題が発生したカラムに空の値を設定します。 - 関連する行をスキップする
インポート中にエラーが発生した列をスキップします。 - データをインポートしない
データのインポート中にエラーが発生した場合、このオプションを使用してインポート処理を中止します。
インポート中にエラーが発生した場合は、「インポートしたデータの概要」にその詳細が表示されます。
5.インポート概要に警告の詳細が表示されるのはなぜですか?
カラムに間違ったデータ型を指定すると、インポート時にエラーが発生します。
Analytics Plus Cloudは、「インポートエラーの処理方法」で指定した項目に従ってエラーを処理し、「インポートしたデータの概要」ダイアログにその詳細を表示します。
6.データのインポートをスケジュールできますか?
Analytics Plus Cloudを使用すると、FTPサーバーおよびWeb URLからのデータのインポートをスケジュールできます。
注記
データインポートをスケジュールするには、データにカラムヘッダーがあることが必須です。