WebLogic Server

サポート対象のバージョン

Applications Managerでは、以下のバージョンのWebLogic Serverを監視できます。

  1. WebLogic 6.1
  2. WebLogic 7.x
  3. WebLogic 8.x
  4. WebLogic 9.x
  5. WebLogic 10.x (WebLogic 11g)
  6. WebLogic 12.x
  7. WebLogic 14.x以上

WebLogic Server監視を作成するには

WebLogic Server監視セットアップ要件:Applications Manager要件ページで、WebLogic監視の追加に必要な条件を確認してください。

REST APIでWebLogic監視を新規追加:REST API追加ページで、WebLogic監視の追加方法をご確認ください。

  1. 新規の監視のリンクをクリックします。
  2. WebLogic Serverを選択します。
  3. 監視の表示名を入力してください。
  4. IPアドレス/ホスト名を入力してください。
  5. WebLogic Serverのバージョンを、ドロップダウンで選択します。
  6. SSLが有効か否かを選択してください。
  7. WebLogicを実行しているポート番号を入力してください。
  8. ユーザー自身で利用している認証情報、または認証情報マネージャーに事前設定されている認証情報のいずれかを使用できます。自身の認証情報を使用する場合、WebLogicのバージョン、ユーザー名、パスワードを指定します。
  9. Discover Clusters and Serversオプションから次のいずれかを選択します。
    • Do not discover(検出しない):クラスターおよび管理対象サーバーは検出されません。
    • Discover but do not monitor metrics (Will not count for licensing)(メトリクスを検出/監視しない):クラスターと管理対象サーバーが検出され、監視として追加されますが、非管理状態になります。
    • Discover and monitor metrics(メトリクスを検出/監視):クラスターと管理対象サーバーが検出され、監視として追加され、メトリックデータが収集されます。
    • 注:クラスターは、クラスター監視タイプとして追加されます。

  10. ポーリング間隔を入力してください(分)。
  11. Enterprise EditionのAdminサーバーから新規監視を追加するには、Managedサーバーを選択します。
  12. ユーザー名とパスワードなど、監視固有の認証情報を指定します。
  13. コンボボックスから、監視グループに関連付けるWebLogic Serverを選択します(任意項目)。監視は複数グループに関連付け可能です。
  14. 監視の追加をクリックすると、ネットワークからWebLogic Serverを検出し、監視を始めます。
メモ
    WebLogic監視との間にファイアウォールがある場合、指定ポートの開放が必要です。WebLogicリスニング ポート(デフォルト:7001)とApplications ManagerのWebサーバー ポート(デフォルト:9090)で、双方向コミュニケーションを可能にしてください。

監視対象のパラメーター

WebSphere Serverは、各種パラメーターや属性を基準に監視します。属性ではWebLogic Serverの稼働状況がわかるほか、サーバーの数値型属性にセットしたしきい値を基準に、アラートをあげることもできます。

  • 可用性タブでは、過去24時間か30日の可用性履歴がわかります。
  • パフォーマンス タブでは、過去24時間か30日のステータスとイベントがわかります。
  • リストビューでは、一括管理設定が可能です。リストにあるそれぞれの監視をクリックすると、次の情報が提示されます。

監視名をクリックすると、次のサーバー詳細がすべて表示されます。

パラメーター 説明
JVMヒープ利用率
最小ヒープサイズ WebLogic Serverが利用した最小ヒープメモリ量(KB)
最大ヒープサイズ WebLogic Serverが利用した最大ヒープメモリ量(KB)
平均ヒープサイズ WebLogic Serverが利用した平均ヒープメモリ量(KB)
総ヒープサイズ ヒープメモリに割り当てられたメモリの総量(KB)
現在のヒープサイズ WebLogic Serverで現在利用できるヒープメモリの量(KB)
現在のヒープサイズ(%) WebLogic Serverで現在利用できるヒープメモリの割合(%)
サーバー応答時間
サーバー応答時間 サーバー応答時間は、サーバーがユーザーリクエストに応答するのにかかる時間です。Weblogic ServerがApplications Managerとの接続を確立し、Applications Managerからのリクエストに応答するのにかかる時間として計算されます。また、Weblogicサーバーの最小、最大、平均、および現在の応答時間を追跡することも可能です。
JDBC
名前 監視でキャッシュを有効にして効率を上げている、データベース接続プールの名前
接続待期スレッド 接続を待期しているスレッド数
JDBCアクティブ接続 監視へのアクティブ接続数
接続総数 データベース接続プールの数
プールステータス プールのステータス(実行中/中断)
JDBC接続リーク数 何らかの問題で、接続プールで接続が確認されたが、プールに接続が返されていないことを示すパラメーター
JDBCアクティブ接続率(%) アクティブ接続の量(%)
スレッドプール
アイドルスレッド数 アイドルか未使用のスレッド
総スレッド キューに割り当てられたスレッドの総数
保留中リクエスト総数 キューで保留中のリクエストの数
スレッド利用中 利用中のスレッド
Webアプリケーション
名前 Webアプリケーションの名前
オープンセッション総数 アプリケーションのデプロイ以降、開かれたセッションの総数
アクティブセッション数 アプリケーションで現在アクティブなセッションの数
最大セッション数 アプリケーションで起こったセッションの最大数
サーブレット数 Webアプリケーションのサーブレットの総数
Javaメッセージサービス
名前 JMSサーバーの名前
現在のメッセージ数 現在、JMSサーバーに格納されているメッセージの数
保留中のメッセージ数 現在、JMSサーバーに格納されている保留中の (未確認またはコミットされていない) メッセージの数
受信数/分 最後のリセット以降にこの宛先で受信された、1分あたりのメッセージ数
SAF詳細 (会話とリモートエンドポイント)
名前 WeblogicにあるSAFエージェントの名前
現在の会話数 現在の会話数
会話/分 最後のリセット以降に行われた1分あたりの会話数の合計
現在のリモートエンドポイント数 SAFエージェントが現在、メッセージのストアとフォワード先としているリモートエンドポイントの数
リモートエンドポイント/分 SAFエージェントがメッセージを保存/転送する1分あたりの速度
カスタム属性
WebLogic Serverのカスタム属性も、同じページで表示できます。属性の追加をクリックし、WebLogicのカスタム属性を追加してください。カスタム監視の追加については、カスタム監視のトピックを参照ください。