Applications Manager の新機能

アプリケーションパフォーマンス管理

リリース 12.9 の新機能と機能サポート機能一覧

Applications Manager 12.9 までに新たに追加された機能や、新たにサポートする機能を紹介します.(2016年10月21日リリース)

新規サポート機能・追加機能

  • REST APIの監視機能を追加
  • Microsoft Azure監視のサポートを開始
  • Microsoft SQL監視のバックアップ、リストア、SQLレプリケーションメトリクスを強化しました。
  • Oracleデータベース監視の完全バックアップ詳細、ユーザー有効期限情報、Fast Recovery Area Space使用情報、無効なオブジェクト数等の監視を強化しました。
  • Linuxのスレッド数監視を強化しました。
  • 関連付けたグループのビジネスビューを作成するオプションが追加されました。
  • オペレーター/ユーザー/マネージャーのユーザー名の編集を制限するオプションを追加しました。
  • URL監視で、データ収集開始時に正規表現を取得します。

REST APIの監視機能を追加

REST APIの可用性、パフォーマンス、機能の正常性を監視します。REST APIの応答構造と内容が、期待通りであるかをApplications Managerでチェックし、必要に応じて通知を行います。APIが使用されるコンテンツのパフォーマンス向上を支援します。

REST APIデータの検証 REST APIデータの検証

Microsoft Azure監視をサポート

Windows Azureアプリケーションとロールインスタンスを監視します。クラウドアプリケーションを可視化し、パフォーマンス上の問題を素早く解決するための支援をします。

Microsoft Azure可用性監視 Microsoft Azure可用性監視

その他の機能追加につきましてはリリースノートをご参照ください。

関連ドキュメント

リリースノートリリースノート
ヘルプドキュメントスタートアップガイド、ヘルプドキュメントなど
リーフレット製品紹介リーフレット

アップグレード手順

  • 12.9へのアップグレード手順

以前のバージョンでの新機能