12.Xリリースノート【EOL】
作成日:2015年8月26日 | 更新日:2023年5月1日
12.Xにおけるリリースノートは次の通りです。
※ゾーホージャパンでサポートしていない機能も含みます。
本ビルドはすでにEOL対象です。
リリース12.8
【新機能/機能拡張】
・OpenStack監視:OpenStack環境で何が起こっているかを理解します。インスタンスのステータスに関する情報収集、OpenStack環境内のイメージに関する情報を表示、Nova、keystone、glanceといった主要OpenStackサービスの監視を行います。
・Azureサービスバス監視:オンプレミスとクラウドの両方で、Azureサービスバスに接続されている様々なアプリケーション間のメッセージのフローを監視します。キュー、リレー、Event Hubs、トピック、サブスクリプションを含む主要コンポーネントを監視します。
・Oracle Coherenceクラスタ監視:Oracle Coherehceクラスタを監視します。クラスタ、パーティション割り当て、分散/複製サービス、拡張接続、拡張サービス、分散/複製ノードメモリ情報などのKPIを監視します。
・Apache HBase監視:HBaseマスター、リージョンサーバー、JVMメトリクス、メモリ使用スレッド情報等のApache HBaseのステータスとパフォーマンスを、キーパフォーマンスインジケーター(KPI)に基づいて監視します。
・SAP HANA監視:SAP HANAシステムのスムーズな操作を保証します。CPU、メモリ/ディスク使用量、HANAサービス、スキーマ情報、複製とバックアップ、ワークロード、トランザクション、ジョブ、キャッシュ、アラートといった主要メトリクスを監視します。
・Oracle NoSQL監視:Oracle NoSQLのパフォーマンスの可視性を高めます。メモリ使用量、スレッド情報、管理情報、複製されたノード、ストレージ情報を含む重要なパフォーマンスカウンターを監視します。
・Apache Solr Searchサーバー監視:クエリハンドラー、キャッシュ、ハンドラー更新、複製、JVM使用量、CPU/メモリ使用量、スレッド情報などのコアに関する、すべてのSolrの主要メトリクスを監視します。
・ServiceNowとの統合:Applications ManagerからのアラームをServiceNowのインシデントに自動で変換することが出来ます。
・ユーザー名編集からオペレーター/ユーザー/マネージャーを制限するオプションを提供しました。
・サーバー監視で、プロセスを再起動するアクションをサポートしました。これまでにもWMIモードでのWindowsサーバー監視でサポートされていたものです。
・URL監視で、内容を正規表現でチェックするオプションを追加しました。また、大文字小文字の区別、特定の内容を無視するオプションも追加しました。
・アクションで根本原因分析メッセージの文字数が5000字になりました。
・サーバー監視で、Pingシステムコマンドの結果が日本語表示される環境をサポートしました。
・APMインサイト.NETエージェントの機能強化:アプリケーションプールのリサイクルが、エージェントのWindowsサービスを再起動するごとに行われるようになりました。
・パフォーマンスウィジェットに業務時間を設定すると、業務時間名がウィジェット名に付加されます。
・パフォーマンスメトリクスウィジェットで、「業務時間」データを表示するオプションを追加しました。
・エンタープライズ版でOpManagerプラグインビルドがサポートされました。
・プラズマビューで、「管理対象サーバーへジャンプ」機能の無効化オプションを追加しました。
・Applications Manager Webクライアント12で、利用可能なタブ数が増加しました。
・監視グループの階層で追加できる置き換えタグが進化しました。
・登録したMS SQL認証情報のインスタンス名がオプションで提供されます。
・管理対象サーバーのアップ/ダウン通知用の、差出人/宛先アドレスを指定するオプションを追加しました。
【不具合修正】
・メールアクション名が「アクションの表示」で全て表示されない不具合を修正しました。
・MySQLデータベースにおいて複製が有効でない場合、nullエラーが発生し、データ収集が正しく行われない不具合を修正しました。
・ファイル監視で、正しいエラーメッセージが表示されない不具合(データ収集失敗メッセージが、「ファイルが存在しません」と表示)を修正しました。
・「異常値プロファイルを追加」でベースライン値が作成できない不具合を修正しました。
・ファイル/ディレクトリ監視で修正されていないファイルについてのファイルチェックが動作しない不具合を修正しました。
・「サービステンプレート」->「サービス表示名」オプションが50文字以上の文字を受け付けない不具合を修正しました。
・「アラーム設定」->「監視グループ」->「サブグループ検索」オプションが機能しない不具合を修正しました。
・クエリ失敗により、PostgreSQL環境でのAmazon EC2アクションが機能しない不具合を修正しました。
・VMWare ESX監視の「監視の編集」ボタンが機能しない不具合を修正しました。
・「ポーリングしたデータを表示」オプションが選択されている場合に、「TopN監視」ウィジェットで属性が2回表示される問題を修正しました。
・「アラームテンプレート設定」で、親グループに適用されるしきい値がサブグループに適用されていなかった不具合を修正しました。
・PostgreSQLを使用するApplications Managerで、7日間/30日間レポート->一日一時間単位のレポートが機能しない不具合を修正しました。
・SDPチケットアクションに重要度「クリア」が関連付けられていない場合に正しく再オープンされない不具合を修正しました。
・「可用性」、「ステータス」、「アラーム概要」ウィジェットにて、ダウンしている監視の数が表示されるように修正しました。
・すべてのセカンダリレベルのステータス属性で2回トリガ取得が生じる不具合を修正しました。
・Active Directory監視で、ダウン状態でない場合にもダウンアラームが表示される不具合を修正しました。
・キャパシティプランニングレポートページが空白になる不具合を修正しました。
・サーバー監視にてSNMPモードを使用可能になりました。
・「アクション」->「アラーム設定ページ」にて、「完全なSMSを送信する」を選択した場合に、モデムベースのSMSアクションが、メッセージ内にHTMLコンテンツで表示される不具合を修正しました。
・Oracleデータベース監視で、OracleDBリンクテーブルが表示される不具合を修正しました。
・FTP監視の編集中にスラッシュが追加される不具合を修正しました。
・スクリプト監視の作成実行中に、引数が渡されない不具合を修正しました。
・REST APIを使用してのスクリプト監視が作成できない不具合を修正しました。
・IISサービス可用性アラームに不適切なエラーコード(コード5301)が表示される不具合を修正しました。
・「アラームテンプレートの設定」->「監視のアラーム設定」->「スクリプト監視」で、属性が一覧表示されない不具合を修正しました。
・Oracleデータベース監視で、Oracleインスタンスがオフラインの場合(リスナーは起動)に、可用性とステータスが更新されない不具合を修正しました。
・サービステンプレートで選択した監視一覧に新規監視を追加する際に、編集と保存ができない不具合を修正しました。
・WMIを使用したサーバー監視で、「コールがメッセージフィルタによりキャンセルされました」のエラーメッセージが3回以上表示された場合、テータ収集が30分以内に再試行される不具合を修正しました。
・Java Runtime監視で、不適切なデータ収集停止アラームメッセージを受け取る不具合を修正しました。
・APMプラグインで、BackupPGSQLDB.bat起動で「システムは指定したパスを発見できませんでした」のエラーメッセージが表示される不具合を修正しました。
・監視グループREST APIを使用して、監視を2個以上削除できない不具合を修正しました。
・プロキシ設定で、設定したバイパスアドレスが保持されず、特定のユーザーがURL監視を追加できない不具合を修正しました。(APMプラグインにのみ適用されます。)
・ダッシュボードからダッシュボードレポートをスケジュールする際に認証エラーが表示される不具合を修正しました。
・「温度」、「ファン」「パワー」属性がVMware ESXホストの仮想マシンで表示されない不具合を修正しました。
・カスタムダウンタイムスケジュールで開始時間と終了時間が表示されない不具合を修正しました。
・選択されたカスタム期間が毎時アーカイブのデータ保持の前にある場合、キャパシティプランニングレポートが生成されない不具合を修正しました。
・CSVレポート内で文字化けと余分な行が生成される不具合を修正しました。
・パフォーマンスをポーリング->データ収集最適化->の下のオプションとSQLサーバーのオプションが保存されない不具合を修正しました。
・Tomcat監視のJDBCデータ解析が動作しない不具合を修正しました。
・7日間/30日間 可用性カスタムレポートで期間が表示されない不具合を修正しました。
・ダウンタイムの降順(サブグループが存在する場合)で監視グループの可用性レポートをソートする不具合を修正しました。
・Applications Managerで、以前マージされたチケットのServiceDesk Plusチケットアクションが実行されない不具合を修正しました。
・SQLデータベース接続が20分以内に再確立されなかった場合にApplications Managerが再起動する不具合を修正しました。
・サーバー監視の一括インポートフォーマットが修正されました。
・全てのビジネスビューダッシュボードにまたがる、「監視グループステータスのみ表示」オプションを修正しました。
・ESXハードウェアセンサーがメモリ情報を取得できない不具合を修正しました。
・ファイル/ディレクトリ監視において、ファイル解析オプションで「追加された内容のみ」が選択されている場合で、追加行がなかった際に前回のポーリングの重要度が保持されない不具合を修正しました。
・ServerSSHTroubleshoot.shの無効なパスを修正しました。
・メールアクション作成時、宛先メールアドレスに特殊文字が含まれる場合にメールが送信できない不具合を修正しました。
・サーバー監視の「監視の編集」ページで正しいコマンドプロンプトを表示しない不具合を修正しました。
・Apacheサーバーのステータスモジュールが有効でない場合に、Apache監視でデータ収集できない不具合を修正しました。
・「リモート」タブ -> 「監視グループ」セクションのドロップダウンリストで、管理グループ名の表示が切れる不具合を修正しました。
・停止したEC2インスタンスのアラームを無効にするオプションを追加しました。
・自動JREオプション(Tomcat、JBoss)を選択時にスレッドダンプとヒートダンプアクションが機能しない不具合を修正しました。
・メモリ使用率の履歴レポートをクリックしたときに、総メモリ属性が一覧表示されない不具合を修正しました。
・Java Runtime監視でポートが更新されない不具合を修正しました。
・リモートファイル/ディレクトリ監視で置き換えタグ$Hostname/IPAddressが機能しない不具合を修正しました。
・サーバーステータスURLを使用したApacheディスカバリが動作しない不具合を修正しました。
・ユーザーが、新たに追加されたサーバー監視の設定情報を参照できない不具合を修正しました。
・サーバーからディスクが取り除かれた際に、ユーザーに通知されない不具合を修正しました。
・アラーム設定 -> 監視グループ/監視タイプテンプレート 下のイベントログをサポートしている監視で「EventLogRuleMatched」属性が表示されない不具合を修正しました。
・Exchange 2013 メールボックスサーバー -> クライアントアクセスサーバーロールでのパフォーマンスカウンターのデータが挿入されない不具合を修正しました。
・ServiceDesk Plusとの連携において、件名とCl表示名に特殊文字「&」が存在する場合に設定できない不具合を修正しました。
・メールアクションで複数メールアドレスを設定できない不具合を修正しました。
・SOAP応答のしきい値が適用されない不具合を修正しました。
・Windows Azure監視の「編集と更新」が動作しない不具合を修正しました。
・ユーザーがJMX通知を閲覧できない不具合を修正しました。
・Windows Server再起動アクションが仮想マシンには機能しない不具合を修正しました。
・仮想マシンのような子監視タイプのポーリング間隔を変更できない不具合を修正しました。
・ファイル監視で、ファイルが存在する場合にも結果で「ファイルが存在しません」と表示されるリモートLinuxファイル監視名でのパターン一致の不具合を修正しました。
・ユーザーがネットワークデバイス上でアクションを設定出来ない不具合を修正しました。変更保存中に「アラーム設定」ウィンドウがアイドル状態で残ります。
・プラズマビューにおいて、監視グループが異なる名前(リソース名)で表示される不具合を修正しました。
・ユーザーがトポロジービューを表示できない不具合を修正しました。
・ビルドのアップグレード後、「トップN監視」ウィジェットで「追加メトリクスの表示」オプションが表示されない不具合を修正しました。
・URL監視で、完全修飾ドメイン名( FQDN )名をバイパスする不具合を修正しました。
・Webサービスインスタンスの同期上の不具合を修正しました。
・ホスト名/IPアドレスとHTTP URLの検索での不具合を修正しました。
・JMX監視のデータ収集で、監視が非管理状態にある場合のパフォーマンスの不具合を修正しました。
・リアルブラウザー監視(RBM)で、監視名にスペースが含まれる場合に、スクリーンショットが読み込まれない不具合を修正しました。
・MySQLとLinuxがJRE1.7を使用して起動する際の不具合を修正しました。
・OpManagerのAPMプラグインで、プロキシ設定が保持されない不具合を修正しました。
・スクリプト監視のREST APIパラメーターの解析に関する不具合を修正しました。
・ファイル/ディレクトリ監視で、経過時間計算の差異でエラーメッセージが表示される不具合を修正しました。
・オペレーターユーザーが割り当てられた監視のダウンタイムスケジュールを表示できない不具合を修正しました。
・スレッド属性をスタックするTomcat6の不具合を修正しました。
・ビジネスビューのプロパティを「監視ステータスのみ表示」に変更した場合、SQL例外が表示される不具合を修正しました。
・Oracle EBSバージョン12.0のデータ収集の不具合を修正しました。
・WebSphere MQで監視がダウン状態から復帰してもダウンと表示される不具合を修正しました。
・APMインサイトJavaエージェントの、バンドルしたログフレームワークでの自動初期化の無効化設定の不具合を修正しました。
リリース12.5
【新機能/機能拡張】
・指定したネットワークに配置されている装置上で動作するアプリケーションやサービスを検出し・て登録するディスカバリー機能ADDM(Application Discovery and Dependency Mapping)をサポート
・Citrix XenApp 6.5の監視をサポート
・Webサービス監視機能を追加
・異なるロケーションからユーザーがWebサイトにアクセスした際のレスポンスを監視するリアルブラウザ監視(RBM)機能をサポート
・Windows 10監視をサポート
【不具合修正】
・Windowsサーバー監視で"イベントログの監視の有効化"リンクが表示されない不具合を修正
・AS400ジョブステータスサマリ数をしきい値に関連付けるように修正
・履歴レポートのPDFが作成されない不具合を修正
・監視グループウィジェットで「減らす」「詳細」オプションが動作しない不具合を修正
・Windowsサーバ監視で500プロセス以上登録した際に一覧が表示されない不具合を修正
・ステータス履歴ウィジェットで監視項目のステータスに関わらず灰色表示する不具合を修正
・APMプラグインで、OpManagerにアラームがエスカレーションしない不具合を修正
・属性比較レポートで単位が誤って表示される不具合を修正
・マルチバイト文字でアクションを作成する際に特殊文字のチェックが動作しない不具合を修正
・スクリプト監視のアラーム設定画面でアクションが複数列挙される不具合を修正
・Windowsパフォーマンスカウンター監視で属性を追加できない不具合を修正
・ダウンタイムスケジューラー一覧ページで誤ったタイムゾーンが表示される不具合を修正
・監視グループにダウンタイムスケジューラを関連付けた際に動作しない不具合を修正
・MS Exchange Eメールキューカウンターを監視できない不具合を修正
・SFTPサービス監視で認証エラーが発生する不具合を修正
・HP-UX監視で誤ったメモリの監視値が表示される不具合を修正
・ダウンタイムスケジューラー復帰後、同一URL監視が複数実行される不具合を修正
・CentOS 7.1.1503のメモリ使用率監視に対応
・ESX/ESXiサーバー監視でストレージセンサーデータを収集できない不具合を修正
・ゲストOSのサービス監視が動作しない不具合を修正
・Apache 2.4.x以上のデータ収集が動作しない不具合を修正
・MSSQLアラームでデータファイルサイズがMB単位で表示される不具合をKB単位で表示するように修正
・Eメールアクションが"指定された営業時間外"で動作しない不具合を修正
・IIS監視でアプリケーションプールが表示されない不具合を修正
・複数条件を設定したしきい値が動作しない不具合を修正
・メールアクションで$ATTRIBUTEVALUEに値が挿入されない不具合を修正
・監視の概要レポートで可用性グラフが崩れて表示される不具合を修正
・HP-UX監視でCPU使用率/メモリ使用率に生データを表示する不具合をパーセンテージ値を表示するように修正
・レポートをCSVファイルにエクスポートする際に区切り文字が挿入されない不具合を修正
・MySQL監視の編集画面でのポート更新が反映されない不具合を修正
・BizTalkサーバー監視で受信ポートテーブル名が表示されない不具合を修正
・AIXサーバーのファイル/ディレクトリ監視で誤ったタイムゾーンで表示される不具合を修正
・Telnet/SSHを利用してのファイル/ディレクトリ監視で「'」(シングルクォート)が含まれる場合、コンテンツマッチングが動作しない不具合を修正
リリース12.1
【新機能/機能拡張】
・URLの遷移を監視するHTTPシーケンス監視をサポート
・AWSのAmazon EC2、RDS監視をサポート
・XenServer監視をサポート
・指定したネットワークに配置されている装置上で動作するアプリケーションやサービスを検出し・登録するディスカバリ機能を追加
・Cephストレージのサービス監視を追加
・Resinアプリケーションサーバ監視を追加
・HTTP URL監視を強化
・SAPルータストリングをサポート
・MS Exchange監視でメールボックス、データ統計、データベース可用性グループ機能を追加
・ビジネス・インフラストラクチャーとSLA管理を利用可能なマネージャ権限を追加
・パフォーマンスメトリックをウィジェットとして表示する機能を追加
【不具合修正】
・表示名、プロセス名を250文字まで対応するように修正
・しきい値条件の値を1000文字まで対応するように修正
・Oracle監視でOracleからDATABASE LINKが削除されている場合にアラームを作成するように修正
・オペレータ権限で作成したダウンタイムスケジューラが動作しない不具合を修正
・ファイル/フォルダの更新時間監視が英語環境以外で動作しない不具合を修正
・ファイル/フォルダの更新時間監視がインストールマシンのタイムゾーンのフォーマットで動作しない不具合を修正
・カスタム期間を選択した場合にSLAに監視グループが表示されない不具合を修正
・RabbitMQ監視でポーリング間隔を設定できるように修正
・Oracle監視でユーザ名が25文字よりも大きい場合にSQLExcekptionがThrownされることでUI上で収集データがこうしんされない不具合を修
・vCenter側でESXiを削除した場合にApplications ManagerのESXi監視を自動で削除するように修正
・メール通知の表示名にマルチバイト文字を使用できるように修正
・
リリース12.0
【新機能/機能拡張】
・Oracle EBS監視機能を強化(パフォーマンスメトリクス、プロセス詳細を追加
・MS Exchange監視でメールボックス、データ統計、データベース可用性グループ機能を追加
・Microsoft Office Sharepointサーバ監視でバージョン2007、2010、2013の監視に対応
・ServiceDesk PlusのCMDB機能との連携を強化
・ビジネス・インフラストラクチャーとSLA管理を可能なマネージャ権限を追加
・シングルサインオンに対応
・APMインサイトのエージェントの自動アップグレード機能を追加
・パフォーマンスメトリックをウィジェットとして表示する機能を追加
【不具合修正】
・DBクエリ監視で応答値がマイナスの場合にNAと表示される不具合を修正
・サーバ監視概要がロードされない不具合を修正
・ログインページにロゴの変更が適用されない不具合を修正
・Tomcat監視で正しくない応答値が表示される不具合を修正
・アラームウィジェットをクリックした際に意図しないページが表示される不具合を修正
・JMX監視で応答値の計算式を修正
・URLシーケンス監視で応答値に"-"と表示される不具合を修正
・PostgreSQL環境でURL監視のリトライオプションが動作しない不具合を修正
・Linux環境でしきい値&アクションプロファイルCSVが動作しない不具合を修正
・JBoss監視でヒープメモリのしきい値設定が動作しない不具合を修正