ビルド15004リリースノート
作成日:2021年8月17日 | 更新日:2021年8月27日
▶その他リリースノートはこちらからご確認ください。
2021年8月17日にApplications Manager/APMプラグイン、ビルド15004をリリースしました。
リリース情報に関しましては以下をご参照ください。
お知らせ
- APMインサイトをご利用のユーザー様に、エージェントのアップグレードを促すメールがApplications Managerから届く可能性がございます。アップグレード対象のビルドは日本では未リリースのため、メールが届きましても本ビルドではアップグレードをしていただく必要はございません。
アップグレード対象のエージェントバージョン:5.2.0
アップグレード対象のApplications Managerのビルド:15130
■Applications Managerから届くメールについて - 新機能Webページ分析について
本ビルドにて不具合を確認しており、本社開発元にて調査中です。使用は推奨しておりません。
詳細は以下のナレッジをご参照ください。
■Webページ分析の既知の不具合 - Applications Managerモバイルアプリのプッシュ通知証明書が2021年9月4日に失効いたします。
日本ではApplications Managerモバイルアプリは非サポートのため、日本のユーザー様に影響はございません。
万が一、「APNSエラー」等が表示されました場合にはサポートまでご連絡ください。
主な新機能
- Istio監視を新たに追加
Istioサービスメッシュ内で実行されているさまざまなコンポーネントのパフォーマンスと、それに関連するメッシュトラフィックを単一のコンソールから可視化します。
プロアクティブなIstio監視ソリューションを提供します。 - Azure Service Bus監視を新たに追加
Azure Service Bus監視は、Service Busのパフォーマンスの監視と視覚化、エラーの検出、修正アクションの自動化を行います。全体的な効率を最適化し、ビジネスアプリケーションの円滑な運用を支援します。 - AWS ECS監視を新たに追加
AWSの個々のクラスターとその基盤となるコンテナーインスタンスのパフォーマンスを監視します。また、EC2およびFargateの起動タイプを通じてそれらのインスタンス内で稼働しているコンテナーのさまざまなタスクとサービスを追跡し、それらを最適化することができます。
機能拡張・仕様変更
レポート
- [スケジュールレポート]において、[管理]→[スケジュールレポート]→[新規スケジュールレポート]の[ダッシュボードレポート]タイプを選択した場合、[レポート配信]に含まれるHTML形式でレポートを生成するオプションを追加
- サーバー使用率レポートに「95パーセンタイル」属性を追加
- [レポート]タブの[データベースサーバー]の下に、MS SQL監視のデータベースの可用性レポートを生成するオプションを追加
- インベントリレポートの[レポート]タブに、監視の状態とサーバー監視のポートを表示するオプションを追加
アラート/アクション
- [プログラムの実行]アクションにおいて、リモートサーバースクリプトの場所を含むターゲットホストを選択するオプションを追加
- アラート設定において、[しきい値情報]タブに、機械学習を使用して属性のしきい値を関連付ける機能を追加
ホームタブ配下
- [ホーム]→[アクション]→[ウィジェット追加]の[可用性とステータスウィジェット]で、ヒートマップウィジェットをサポート
- パフォーマンスメトリクスウィジェットにおいて、[ウィジェットの編集]の下にウィジェットビューを変更するオプションを追加
- 可用性履歴ウィジェットの「ウィジェットの編集」の下に監視をフィルターするオプションを追加
- ヒートマップウィジェットにおいて、監視の総数と個々の可用性の重大度の数を表示
管理タブ配下
- [管理]→[グローバル設定]に含まれるログインページで[パスワードの記憶]オプションを表示/非表示にするオプションを追加
- SMSゲートウェイで、[管理]→[接続サーバー]→[SMSゲートウェイ]の下に[認証方法]と[タイムアウト]を指定するオプションを追加
- SMSゲートウェイ機能に、SMSプロバイダーを選択する機能を追加
- ユーザー管理が拡張され、Webクライアントのユーザープロファイル情報の下にセッションの詳細を表示
- [管理]→[ツール]→[セルフヘルプツール]でWMIクエリツールをサポート
- [管理]→[ユーザー管理]で、JumpCloudディレクトリプラットフォームを介したユーザー/ユーザーグループのインポート機能をサポート
Enterprise Edition
- [管理]→[ユーザー管理]→[権限]からManagedサーバーをオペレーターが表示できるようにするオプションを追加
- Adminサーバーの[サポート]→[監視の概要]の下に、Managedサーバーの監視数の詳細を表示する新しいタブを追加
- [管理]→[EnterpriseEdition設定]でManagedサーバーに含まれるAdminサーバーのステータスを表示するオプションを追加
監視タブ配下
- 【APMインサイト】以下のタブを拡張
・データベース:データベース操作のグラフ、テーブル、Rawビューを追加
・トランザクション:主要なトランザクションのマーキングのサポートを開始
・例外:例外を検索およびフィルタリングするオプションを追加 - 【APMインサイト】アプリケーション/インスタンスの期間のカスタム期間と時間範囲を選択できるよう機能拡張
- 【APMインサイト】アプリケーション/インスタンスで、サービスマップをサポート
- 【Microsoft 365監視】[概要]タブ内[Microsoft365サービスの状態]に[影響を受けるユーザー数]と[説明]の詳細を表示
- 【ファイル/ディレクトリ監視】リモートサーバー配下に追加されたホスト名/ IPを解決するオプションを追加
- 【OpenShift監視】特定のプロジェクトを監視する機能をサポート
- 【IBM WebSphere MQ監視】「キュー」タブの「キュー統計」の下に以下の属性を表示
・Last Get Time
・Last Put Time
・Last Get Since
・Last Put Since - 【IBM WebSphereMQ監視】SSL認証用の新しい暗号を追加
- 【リアルブラウザー監視】再生スクリプトに含まれる基本認証クレデンシャルを表示および編集するオプションを追加
- 【リアルブラウザー監視】ビルド15000以降で、Firefoxのバージョンがv45からv81にアップグレード
- 【リアルブラウザー監視】Chromeブラウザベースで再生をサポート
- 【データベースクエリ監視】テーブル行を管理するオプションを追加
- 【データベース監視】Sybase ASE監視を拡張
[パフォーマンス]タブと[バックアップ]タブにそれぞれクエリのパフォーマンスとDBバックアップの詳細を表示 - 【データベース監視】 CouchBase監視を拡張
[データバケット]タブにバケット操作とバケットディスクの詳細を表示 - 【データベース監視】 MySQL監視で、[レプリケーション]タブの下にスレーブIO、スレーブSQL、および最後のエラー属性のアラートを構成するオプションを追加
- 【データベース監視】 Oracle DB監視で、[管理]→[パフォーマンス・ポーリング]→[データ収集の最適化]で、[データ・ファイルのパフォーマンス]メトリックのデータ収集を有効/無効にするオプションを追加。
- 【データベース監視】MS SQLサーバーとバックエンドSQLデータベースを監視する、MicrosoftJDBCドライバーをサポート
- 【VMware ESXi監視】[レプリケーション]タブにホストベースのレプリケーション(HBR)メトリックを表示
- 【Linux/AIXサーバー監視】Telnet / SSHモードのメモリーメトリックおよび接続統計を表示
- 【AWS監視】[S3バケット]タブにS3バケットリクエスト統計を表示
- 【Hyper-V監視】クラスター監視をサポート
- 【Kubernetes監視】特定の名前空間の監視をサポート
- 【ActiveDirectory/Hyper-V監視】Kerberos認証をサポート
その他
- PostgreSQLにおいて、バックエンドデータベース用にバージョン9.2.4から10.12(32ビット)および11.7(64ビット)にアップグレード
- [インフラストラクチャスナップショット]、[監視グループ]ウィジェットの[ウィジェットの編集]ページに、重大および警告の重大度のエラー数を含めるオプションを追加
- ヘルプデスク統合において、[管理]→[アドオン設定]→[製品設定]で、接続障害時にメール通知を有効にするオプションを追加
不具合修正
セキュリティ関連
- Associate監視機能で、認証後のSQLインジェクションを修正
- 監視グループ表示機能で、認証後のSQLインジェクションを修正
- モバイルビューのリソース表示モジュールで、認証後のSQLインジェクションの脆弱性を修正(CVE-2020-35765)
- プログラムアクションの実行モジュールに反映されたXSSおよびCSRFの脆弱性を修正
- URL監視モジュールで、認証後のSQLインジェクションを修正
- カスタム監視タイプモジュールの作成/編集中の複数の認証後SQLインジェクションを修正
- AlarmViewモジュールで、認証後のSQLインジェクションを修正
- 監査ログページに保存されたアクションプログラム名によるXSSを修正
- ウィジェットモジュールのselectedGraphTypeを介したリフレクトXSSを修正
- [アクション]スクリプトタグを表示名として使用し、メールアクションを作成した際の、XSSの脆弱性に対応
アドオン設定
- OpManager統合において、OpManagerがバージョン12.5以降の場合、OpManagerコネクタが機能しない不具合を修正
- ServiceDeskPlusとServiceDeskPlus OnDemandの統合において、SDP V3 APIが使用された際にチケットアクションでカスタムフィールドが設定されている場合、Applications Managerからチケットを生成する際の不具合を修正
- ServiceDesk Plus OnDemand統合において、[管理]→[アドオン設定]→[製品設定]の[詳細設定]で[読み取り専用チケットの起動]オプションが有効になっている場合、[アラート]ページからチケットの詳細にアクセスする際の不具合を修正
- ServiceDesk Plus(SDP)統合において、Applications MangerをSDPV3APIをサポートするバージョンにアップグレードする必要があるが、V1からV3APIに移行する際に発生するパフォーマンスの不具合を修正
- ヘルプデスク統合において、ServiceDesk Plus(SDP)v11138から利用可能なステータスの詳細を取得する際の応答キーの変更に、内部的に対応
- ヘルプデスク統合において、ServiceDesk Plusでチケットのステータスが他の言語に変更された際、チケットフローが正しく機能しない不具合を修正
- Slack統合の[アクションの作成]ページで、使用可能なすべてのチャネルを確認可能に修正
- Slack統合のAPIを更新
Enterprise Edition
- グローバルビュー配下の[構成]タブでメトリックのPDFを生成している際、ページがEnterpriseのAdminサーバーホームページにリダイレクトされる不具合を修正
- OpManagerがAdminサーバーに統合されている際、OpManagerから装置を取得する際の不具合を修正
- ビルド14870以降、監視タイプのアラートテンプレートの代わりに機械学習のしきい値がManagedサーバーの監視に適用される不具合を修正
- Adminサーバーに複数のデータストアを持つvCenter監視グループがある場合、オペレーターとしてログインする際の不具合を修正
- ビルド14800以降、ADDMにおいて、AdminサーバーからManagedサーバーへの検出トリガーに存在した不具合を修正
- 可用性履歴レポートにおいて、Adminサーバーで作成した監視グループのダウンタイムを削除するオプションが表示されない不具合を修正
- Adminサーバーの「APMインサイト」タブに、APMインサイト監視が表示されない不具合を修正
その他不具合修正
ホームタブ配下
- ビジネスビューウィジェットで、[設定の表示]→[プロパティの表示]の[監視グループステータスのみを表示]オプションを有効にした後、ページを更新すると空白のページが表示される不具合を修正
- トポロジーマップビューにおいて、マップ上で隣り合ってマークされたショートカットアイコンをクリックすると、誤った詳細が表示される不具合を修正
- トポロジーマップビューウィジェットの作成において、マップビューを保存する際の不具合を修正
- 監視グループのHealthPercentageレポートとHealthHistoryウィジェットのデータ収集に存在した不具合を修正
レポート
- スケジュールレポートにおいて、[管理]→[スケジュールレポート]にてレポートタイプ[しきい値・アクションのプロファイルCSV]のレポートの生成に存在する不具合を修正
- 監視グループの名前が変更されたとき、「現在のスナップショット」レポートにその監視グループの古い名前が引き続き表示される不具合を修正
- 監視グループの可用性レポートで営業時間が選択された場合、ダウンタイム、管理されていない時間、およびスケジュールされたメンテナンス時間の属性に誤った値が表示される不具合を修正
- 監視グループから関連付けが解除された監視対象にアラートテンプレートを関連付けた際の不具合を修正
- 可用性とステータス履歴レポートにおいて、[カスタム期間]を選択した後、カレンダーアイコンをクリックすると、[営業時間]ドロップダウンが非表示になる不具合を修正
アラート/アクション/しきい値プロファイル
- [しきい値プロファイルの編集]ページから[営業時間に基づいてしきい値を適用]オプションを有効にした後、新しい営業時間を作成中にエラーメッセージが表示される不具合を修正
- プログラムの実行アクションを手動で実行しているときに、スクリプトの場所をリモートサーバー、実行モードをTelnetまたはSSHとしてアクションが正常に実行された場合に、エラーメッセージが表示される不具合を修正
- テンプレートを使用してアラートを構成した場合、[アラートの構成]ページでアクションを警告に関連付ける際の不具合を修正
管理タブ配下
- [管理者]→[資格情報の設定]から監視の資格情報を関連付ける際の不具合を修正
- [管理]→[サーバー設定]→[監視グループ設定]を有効にした後、サービス、プロセス、データベース、およびWebSphereMQキューが、[監視を監視グループに関連付ける]ページに表示されない不具合を修正
- [管理]→[スケジュールレポート]でスケジュールされたレポートの実行中に複数のレポートのデータが利用できない場合、エラーメッセージが表示される不具合を修正
- [管理]→[接続サーバー]→[プロキシサーバー]で、プロキシサーバーのホストとポートの詳細を更新する際の不具合を修正
- 管理者権限を持つユーザーが、[管理]→[ユーザー管理]→[アクセス許可]でオペレーター/ユーザーのアクセス許可を更新できない不具合を修正
- [管理]→[パフォーマンスポーリング]→[データ収集の最適化]で監視オプションが選択されていると、ページナビゲーションが機能しない不具合を修正
- 一括設定ビューの[パフォーマンス]タブに表示されるグラフのデータ収集で発生する不具合を修正
- [管理]→[ユーザー管理]→[権限]で、オペレーター権限を更新する際の不具合を修正
オプション機能
- APMインサイト監視において、[概要]タブのデータスループットグラフのデータ収集の不具合を修正
- APMプラグインに監視を追加すると、空白のページが表示される不具合を修正
- リアルブラウザー監視で、手動インストールしたMicrosoft Edgeブラウザーで、EUMエージェントからの再生を実行する際の不具合を修正
- APMインサイトのページで、ドロップダウンから最後の30分間の期間が選択されていても、過去1時間のデータが収集される不具合を修正
- APMプラグインで、プラグインのアップグレード時にApplications Managerを起動する際の不具合を修正
- APMインサイトで、バックエンドデータベースのMS SQLドライバーの更新後に発生した例外が原因で、エージェント構成設定の編集または更新時の問題に対応
- APMインサイトで、[トレース]タブですべてのトレースを一覧表示する際に発生する不具合を修正
- リアルブラウザー監視で、Windowsインストール用のApplications Managerディレクトリから古いzip形式のスクリーンショットのクリーンアップを実行するように変更
監視タブ配下
- 【スクリプト監視】サーバーで接続タイムアウトが発生したときにRCAメッセージが表示されない不具合を修正
- 【ファイル監視】リモートサーバー(Windows Server)を選択し、コンテンツの一致オプションを設定する際、ルールNo.1しか反映されない不具合を修正
- 【ファイル/ディレクトリ監視/IIS監視】スクリプトの実行中にデータを収集する際に、コマンドライン引数が正しくないことが原因で発生していた問題に対応
- 【Microsoft SQL監視】[レプリケーション]→[レプリケーションステータス]配下にあるパブリケーションの、サブスクリプションの詳細が表示されない不具合を修正
- 【Microsoft SQL監視】Applications ManagerコンソールからMS SQL監視を削除する際の不具合を修正
- Hyper-V監視において、Hyper-VがHPハードウェアにインストールされている場合、電力、ファン、および温度の詳細に関するデータの収集に存在した不具合を修正
- 【Microsoft SQL監視】[レプリケーション]→[レプリケーションステータス]配下にあるパブリケーションの、サブスクリプションの詳細が表示されない不具合を修正
- 【Microsoft SQL監視】Applications ManagerコンソールからMS SQL監視を削除する際の不具合を修正
- 【Hyper-V監視】Hyper-VがHPハードウェアにインストールされている場合、電力、ファン、および温度の詳細に関するデータの収集に存在した不具合を修正
- 【Hyper-Vクラスター監視】ドメインのユーザー名に特殊文字"\\"("\"は除く)が含まれている場合、データ収集時の不具合を修正
- 【WebLogic監視】CSVファイルで資格情報IDが使用されている場合、一括インポートの実行に存在した不具合を修正
- 【Weblogic監視】JVM以外のタブが表示されない不具合を修正
- 【SNMP監視】カスタム属性を削除すると、空白のページが表示される不具合を修正
- 【サーバー監視】「可用性」属性に対して取得されたping応答がダウンしたときのRCAのタイムスタンプが原因で、「可用性」属性のポーリングごとに重複アラートが発生する不具合を修正
- 【Microsoft SQL監視】7/30レポートの可用性データベースの[属性の選択]ドロップダウンに属性が表示されない不具合を修正
- 【Windowsサーバー監視】WindowsがHPハードウェアにインストールされている場合、[ハードウェア]タブのプロセッサ、array、およびディスクの詳細に重複するエントリが表示される不具合を修正
- 【VMware監視】vCenter監視グループページにデータストア数が誤って表示される不具合を修正
- 【VMware監視】ビルド14790以降、VMware ESXi監視において、[データストア]タブのメトリックのデータ収集が不規則な時間間隔で発生する不具合を修正
- 【VMware監視】ビルド14790以降、VMware ESXi監視において、検出されたデータストアが削除され、[データストア]タブで自動的に再読み込みされる不具合を修正
- 【VMware監視】ビルド14790以降、VMware ESXi監視において、[データストア]タブにメトリックの値が表示されない不具合を修正
- 【Microsoft SQL監視】MS SQL監視において、[データベース]タブのデータベースのディスク使用率属性に対してアラートが誤って発生する不具合を修正
- 【Microsoft SQL監視】MS SQL監視において、Kerberos認証のサポートが導入された後、監視を追加する際の不具合を修正
- 【Microsoft SQL監視】MS SQL監視でデータベースメトリックのデータ収集時間を修正
- 【Microsoft SQL監視】MS SQL監視で、[データベース]タブの[ミラーリングの詳細]で属性のデータを収集する際の不具合を修正
- 【Microsoft SQL監視】MS SQL監視で、[ジョブ]タブの[ジョブ時間]属性に誤った値が表示される不具合を修正
- 【Microsoft SQL監視】ビルド14650以降、プロキシパスワードが、MS SQLバックエンドデータベースで更新されない不具合を修正
- 【Microsoft SQL監視】[レプリケーション]タブで2つ以上のパブリケーションの名前が同じである場合、パブリケーションの詳細データを収集する際の不具合を修正
- 【Microsoft SQL監視】デフォルト以外の名前付きインスタンスを介して監視が追加された場合、名前付きインスタンスを介したMS SQL監視が機能しない不具合を修正
- 【Oracle DB監視】Oracle DB監視において、クエリ実行中の接続タイムアウトの不適切な処理が原因で、バックアップジョブの詳細およびバックアップジョブの実行のデータを収集中にエラーメッセージが表示される不具合を修正
- 【Oracle DB監視】Oracle DB監視のメモリ不足の問題が原因で、データ収集時の不具合を修正
- 【Oracle DB監視】Oracle DB監視において、「表領域」タブの「使用済みバイトのパーセンテージ」属性をクリックすると、値が誤ってソートされる不具合を修正
- 【Oracle DB監視】Oracle DB監視の「概要」タブと「表スペース」タブで、表スペースの詳細の「空きバイト」属性を昇順でソートする際の不具合を修正
- 【カスタム監視/スクリプト監視】[監視の詳細]ページと[監視の編集]ページで編集された順序に従ってテーブルが並べ替えられない不具合を修正
- 【URL監視】更新の送信時にページがホームページにリダイレクトされる不具合を修正
- 【JBoss監視】バージョン7以降の接続タイムアウトの不適切な処理により発生した、JBossサーバーとの接続の確立を修正
- 【Exchangeサーバー監視】[管理]→[パフォーマンスポーリング]→[データ収集の最適化]で、すべてのメトリックを有効にすると、データの収集速度が低下する不具合を修正
- 【SharePoint Online監視】[サイトとアプリケーション]タブの[サイト統計]テーブルに多数のサイトが表示される時、監視ページの読み込みに時間がかかる不具合を修正
- 【SAPサーバー監視】[更新]タブのワークプロセスカウントの詳細に、誤ったデータが表示される不具合を修正
- 【サーバー監視】CPUコアおよびディスク使用率属性の属性レポートを生成する際の不具合を修正
- 【RHV仮想インフラストラクチャ監視】グループのパスワードを更新しても、ホストサーバーとそれに関連するVMのパスワードが更新されない不具合を修正
その他
- バックエンドデータベースがMS SQLで、[パスワード]フィールドに特殊文字が含まれる場合のインストール時の不具合を修正。
- JSON応答の特定のエントリに「ListAnnotations」アクションタイプを使用した場合、AlarmActionsAPIがアノテーションを1つだけ返す不具合を修正
- [管理]→[セルフヘルプツール]で、中国語と日本語のインストールで発生した文字化けを修正
- 資格情報マネージャーにおいて、Applications Managerを中国語でインストールした場合、資格情報の詳細を追加/編集する際に、資格情報名の重複が許可される不具合を修正
- Applications Managerインスタンスに多数の監視が存在する場合、「監視を監視グループに関連付ける」ページのロードに時間がかかる不具合を修正
- 監視グループに多数の監視が関連付けられている場合、監視グループの詳細ページの読み込みに時間がかかる不具合を修正
- APMプラグインをアップグレード後、Applications Managerを起動する際の不具合を修正
- 機械学習のしきい値の構成の読み込みに問題があり、WindowsサービスとしてApplications Managerを起動する際の不具合を修正
- サーブレット「FCExporter」がないため、Webクライアントにアクセスできない不具合を修正
- MS SQL JDBCドライバーが使用されている場合、MS SQLバックエンドデータベース接続への接続更新の実行時の不具合を修正
- ListMonitorGroups RESTAPIの実行時、API応答の読み込みに時間がかかる不具合を修正
- 古いバージョンのPostgreSQLを起動する権限の問題に対応
- 英語以外のOSに対して、出力ロケールを英語に変更するためにPostgreSQL移行時の不具合を修正
- メトリックレベルで、RCA形式の違いにより、監視の可用性属性の更新時に発生する不具合を修正
- メールサーバーAPIの使用中、メールサーバーの資格情報を表示するよう対応
- CSVレポートで英語以外の言語を指定している場合、デフォルトのエンコーディングではなくUTF-8文字セットが含まれる不具合を修正
- プログラムファイルディレクトリにインストールされた際、WindowsでPostgreSQLの移行をする際の不具合を修正
- Linux環境におけるrootユーザーのPostgreSQL移行の不具合を修正