Applications Manager ナレッジベース

11.xにおけるリリースノートは次の通りです。
※ゾーホージャパンでサポートしていない機能も含みます。

リリース11.9

●機能追加
・VMware Horizon View監視を追加。
使用しているサービスのステータス、また基礎となるインフラストラクチャを始めとするVMware Horizon Viewのすべてのコンポーネントを管理することが可能です。
・SAPサーバ監視
バックグラウンドジョブの監視をサポート。
・APMインサイト
Microsoft .Net監視にて、サーバで動作しているエージェントのステータス、可用性を確認することが可能な「根本原因分析」機能に対応。

リリース11.8

●機能追加
・Windows Server Cluster監視
クラスタ内のノード、クラスタネットワーク、リソースグループ(設備グループ)、重要なクラスタイベント等のWindows Serverのクラスタコンポーネントのパフォーマンスを監視します。
・Siebel Server監視
アクティブなSiebelのセッション、タスクの監視を強化しました。
・Cassandra監視
読み込み/書き込み遅延時間とタイムアウト、ブルームフィルタ、Memtable統計の監視を強化。
・Windows Exchange server 2013の監視をサポート。

リリース11.7

●機能追加
・IBM WebSphere MQ監視
新しく幾つかのパフォーマンス監視、キュー、チャンネル、イベントログ等の監視を強化。
・IBM WebSphere Message Broker監視
Execution Group、メッセージフローのアカウンティングおよびリソース統計の監視にサポート。
・バックグラウンド処理のトラック機能に対応。
・URL監視
NTLM(NT LAN Manager) version 2に対応

リリース11.6

●機能追加
・ユーザインターフェースを刷新。
・Siebelサーバ監視＆管理
（Siebelサーバ環境全体の）生産性、可視性を向上。
・Oracleデータベース監視
Oracle Data Guard環境、RPO(Recovery Point Objective)統計、その他データベース詳細の監視機能を強化。
・Tomcat監視
メモリ、スレッド、JSPレベルのリクエスト、JDBC、サーブレットの監視機能を向上。
・アラームタブのユーザインターフェースを変更。
より滑らかにフィルタリング、また簡単に一括でアラームアクション、検索が行うことが可能です。

リリース11.5

●機能追加
・Application ManagerのAndroid Appを使用することで、幅広いアプリケーション監視を携帯で確認することが可能。
・Citrix Xenサーバのインフラストラクチャ監視を正式にサポート。
・IBM AS400 / iSeries監視
予め定義された、データ・キュー、ジョブ・キュー、アウト・キュー等のシステムライブラリのキューの監視に対応。
・新しいREST APIの導入。
メール、プロキシサーバ、SMSサーバの設定、ライセンスの適用、ユーザの役割のリスト化機能を刷新。
・WebSphereサーバ監視
JMSのキューやトピックの監視、JDBCの接続プール、Webアプリケーションセッション数と詳細に対応。

リリース11.4

●機能追加
・Oracle データベース監視
- バージョン12cに対応。
- ASMディスクグループ、ジョブ、PGAないしオラクルのブロック破損警告の監視に対応。
・User Administrationモジュールの機能を強化
Active Directory\LDAPで定義されたユーザグループの再利用が可能になりました。

リリース11.3

●機能追加
・vSphere サーバのStorage情報のマッピング画面
VMware vSphereサーバと物理データストアの関係性を表示することが可能です。
ストレージ、アプリケーションレベルで問題を解析することができます。
・VMware KPIの監視
リソースプールの監視を含め、より豊富なVMware KPIの監視に対応。
・イベントログ監視
監視タイプに応じたログルールを設定することが可能です。

リリース11.2

●機能追加
・JBoss監視
JBoss 7.0の監視に対応。
・Credential Manager
監視対象装置のSNMPコミュニティ、パスワード、ポート番号等の認証情報をCredential Managerにて登録することが可能です。
・Nginxサーバ監視
パフォーマンス監視、可用性の監視に対応。

リリース11.1

●機能追加
・Redis監視
コネクション、キー・スペース統計、persistence(永続化)等の監視に対応
・Nginxサーバ監視
パフォーマンス監視、可用性監視に対応。
・Internet Information Services (IIS)監視
IISアプリケーションプール監視に対応。
・レポート作成
PDF, CSV形式でのエクスポートに対応。
・グローバルアラーム設定機能を強化。
監視やタイプの属性にしきい値を関連付けることが可能になりました。

リリース11.0

●機能追加
・Cassandraデータベース監視
延期されたタスク、クラスタノードのステータス、読み込み/書き込み遅延時間等の監視に対応。
・MongoDB監視
コネクション、ロックの統計、ジャーナリング統計等の監視に対応。
・MySQLからPostgreSQLへデータベースを変更。
既存のお客様に関しましては、MySQLの使用、もしくはMSSQLへのデータベースの移行が可能です。
・JBoss監視
JBoss 6.0の監視に対応
・Windows 8, Windows Server 2012の監視に対応
・Application ManagerにバンドルされているApache Tomcatのバージョンを7.0.21へアップグレード。
・Application ManagerにバンドルされているJREのバージョンを1.6へアップグレード。
・Hyper-V監視
Windows Server 2012 Hyper-Vの監視に対応。