アプリケーション実行

アプリケーションの起動設定を使用して、ユーザーのサインイン中にアプリケーションを起動できます。

Step 1: 構成に名前を付ける

アプリケーション実行構成の名前と説明を入力します。

Step 2: 構成の定義

ローカルコンピューターまたはネットワーク共有のどちらからアプリケーションを起動すべきかを選択します。[ローカル]オプションを選択した場合、選択したすべてのターゲットコンピューターの同じ場所にアプリケーションが置かれている必要があります。次の項目を指定します。

パラメーター説明

アプリケーション名

起動すべきアプリケーションを参照して選択します。アプリケーションを起動すべきローカルマシンで使用可能なアプリケーションも指定できます。  アイコンをクリックして、 動的変数 を使用することも可能です。

引数

アプリケーションの引数(存在する場合)を指定します。    アイコンをクリックして、 動的変数 を使用することも可能です。

 

  1. 他のアプリケーションを起動するには、[アプリケーションの追加]をクリックし、手順2を繰り返します。追加されたアプリケーションは[起動アプリケーション]テーブルに追加されます。
  2. このテーブルからアプリケーションを変更するには、該当する行を選択し、  アイコンをクリックして、必要な値を変更します。
  3. このテーブルからアプリケーションを削除するには、該当する行を選択し、  アイコンをクリックします。

Step 3: 対象の定義

対象の定義 の手順を使用して、アプリケーション実行構成を配布するターゲットを定義します。

Step 4: 構成の配布

[配布]ボタンをクリックして、定義済みのターゲットに、定義したアプリケーション実行構成を配布します。設定されたアプリケーションは、次回ユーザーサインイン中に起動します。

設定を下書きとして保存するには、[ドラフトとして保存]をクリックします。