新機能について


リリース9.9での新機能

NetFlow Analyzer の最新リリース (9.9)を次のサイトからダウンロードしていただけます。http://www.netflowanalyzer.com/download.html

 

機能 説明
Cisco AVCモニターリング アプリケーションの特定の統計を参照、また、それぞれのアプリケーションをドリルダウンしてネットワークでの挙動を理解する。 あなたのポリシーが効果的だと証明するUIからのMonitor QoSスタンドとクラス階層
DNS 2サポート 1000以上のアプリケーションをデフォルトでリストするCisco NBAR2でネットワークを走っているアプリケーションを参照する。

リリース9.8での新機能

 

機能 説明
全てのコレクター - ダッシュボード セントラルサーバーダッシュボードの中の、全てのコレクターからのトラフィック統計を一覧する。この機能はネットワークの異なるコレクターーの完全なトップ統計図を作成します。
統合された装置ビュー セントラルサーバーからコレクターーが何と関連づけられていようと関係なく、すべてのネットワークの装置を参照する。 また、これらの装置をドリルダウンして、関連しているインターフェイスとトラフィックの参照ができます。
デバイスグループ - コレクターー間 一つのコンソールのコレクターー間の参照&管理デバイスグループを作成する。
トップスタット間 - 18の新しいウィジェット

私たちが全てのコレクターのトップスタット間で提供する18の新しいウェイジェットを使用することでトラフィックをより詳細に監視できるようになりました。 グーグルマップ、トップNQOS、トップNプロトコル、アプリケーション、会話などがウィジェットに含まれます。

バージョン9.8.0

 

機能 説明
高性能レポートエンジン ネットフローアナライザーのローデータ貯蓄能力を高めるモジュールは素早いレポートの生成、より良いキャパシティープランニング、データ貯蓄の増加などに役に立ち、ネットフローアナライザーの分析能力を研ぎ澄まします。
ネットフロウ設定 GUIからネットフローの設定を変更できるようになりました。
IP SLA SNMP v3 サポート t IP SLA SNMP version 3がサポートされました。
IPv6 アドレッシング - サポートをより良く

IPv6 サポート以下の機能にもサポートするようになりました:

1. 歴史的データ(集合データ)レポート

2. アプリケーション関連付け

3. トップサイト関連付け

4. スケジュールレポート

5. レポートプロファイル

リリース9.7での新機能

 

機能 説明
IP SLA動画操作 IP SLA動画操作がサポートされました。 以下の3つをサポートします: IP SLA VoIP、IP SLA WAN RTT、IP SLA動画操作 全ての種類のSLA検証がNetFlow Analyzerで可能になりました。
課金モジュールの拡張 課金インタフェースのグループ化が可能になりました。 これにより、リープ(leap)とバウンド(bound)の管理効率が向上しました。

リリース9.6での新機能

 

機能 説明
Advanced Security Analytics Module enhanced 拡張バージョンにて、例外検出をベースとした送信元と宛先が可能になりました。 また、すべてのリソースのイベントを無視することもできます。 加えて、IPv6アドレス体系もサポートします。
マルチキャスト レポート あるホストから特定のホスト グループへ、マルチキャストを使用してパケットを送信できるようになりました。
Mediatrace オンデマンド レポート IPフローのパスを簡単に表示できるようになりました。 追加の設定なしで、すぐに Mediatrace レポートを作成できます。

リリース9.5での新機能

 

機能 説明
ユーザー インタフェースの改良 NetFlow Analyzerのユーザーインタフェースのルック&フィールに、操作性改善のための変更を加えました。
Cisco Medianet テクノロジー Cisco の Medianet は、音声、動画、データトラフィック、ロス/レイテンシ/ジッタのレポートを解析することができるend-to-endのアーキテクチャです。リッチ メディア アプリケーションの最適化の手助けになります。
App-flow プロトコルのサポート ネットワークタップやSPANポートなしでアプリケーション監視とレポートを行う標準です。
WAN RTT監視を使用してIPグループを作成、監視が可能です。 WAN RTTモニターを使用し、監視されているIPアドレスまたはIP範囲のIPグループを作成できます。 これにより、特定のIPアドレスやIP範囲のレイテンシやフロー数を監視できます。
キャパシティ プランニング レポートにおけるオンデマンド課金 キャパシティ プランニング レポートににてオンデマンド課金を生成します。
パフォーマンス チューニング UIを通じた製品のパフォーマンスの改善

リリース9.1での新機能

 

機能 説明
Advanced Security Analytics Module リアルタイムでネットワーク侵入を検知して、その侵入状況を分類し、ネットワークのセキュリティ脅威に対応するために役立つセキュリティ解析ツールが、異常に基づく検知や、サービス妨害(DoS)攻撃、ホストスキャン、ポートスキャン、対角スキャンおよびグリッドスキャンを含む履歴に基づいたイベント分類により強化されました。

リリース9.0での新機能

 

機能 説明
Wide Area Application Services (WAAS) Cisco Wide Area Application Services (WAAS)は、WAN 環境においてアプリケーション環境とインフラストラクチャー統合を最適化するためにデザインされています。
強化されたキャパシティ プランニング レポート トップ10入力および出力アプリケーション増大レポートおよび標準偏差グラフが追加されました。
IPv6 アドレス体系のサポート トラブルシューティング レポートにてIPv6 フロー形式をサポートしました。トップ アプリケーションおよびトップ通信のレポートが追加されました。
Wan RTT WAN RTT 監視はWAN の可用性、待ち時間およびサービス品質を監視するのに用いられます。
IPアドレスをサイト名に対応させるオプション 新しいサイト名を既知のIP アドレスに追加する機能です。
レポート フィルター強化 要望に応じてレポートをフィルターすることができます。
MS SQL Server におけるRadius サーバー認証に関するサポート NetFlow Analyzer は、MS SQL Server のサポートを提供します。
IP アドレス付きアラート プロファイルを基準として生成 IP アドレスは、アラート基準のうちのひとつとして追加されました。
比較レポートおよびレポート プロファイルに関するスケジュール オプション 比較レポートおよびレポート プロファイルを事前にスケジュールでき、比較対象のレポートを生成することができます。
統合レポートに対する強化 統合レポートのユーザー インターフェースを使いやすくなるように変更しました。
トップN アラートに関するウィジェットにより改善されたネットワーク スナップショット トップN アラート ウィジェットが、ネットワーク スナップショット ダッシュボードにて参照できるようになりました。 このようにして、生成された全てのアラートのクイック ビューを取得することができます。
IP グループに関する文字列検索オプション 検索オプションを用いて簡単にIP グループおよびアドレスの位置設定をできるようになりました。
装置レポートでのカスタム選択オプション 装置レポートで、装置および期間のカスタム選択が可能になりました。

リリース8.6での新機能

 

機能 説明

キャパシティ プランニング レポート

これらのレポートを使ってユーザー指定期間でのネットワーク トラフィックの増加を参照することができます。

レポートプロファイルレポートプロファイル

 

選択に基づいて様々なレポートでプロファイルを生成することができます。

トップサイト

これにより、アプリケーションおよび、これらのアプリケーションを通じて訪れた様々なサイトの一覧を参照することができます。

アプリケーション一覧に関する選択ボックス

これにより、アプリケーション固有の通信情報へ簡単にアクセスできます。

95パーセンターイルを含む比較レポート

"比較レポート"での95パーセンターイル データを参照することができます。 標準偏差値が、このレポートに追加されています。

1分、5分、15分間隔の比較レポート

"比較レポート"で参照したいレポートに関して1分/5分/15分平均を選択することができます。

ASA レポートでのNAT されたアドレスの解決

IP アドレスが解決されて表示されます。

サイズ変更可能なカラム

通信タブにて、使いやすいようにカラムの幅を変更することができます。

最初の20ルーターに関する自動CBQoS 設定

サービスを追加するとすぐに最初の20装置を自動的にポーリングして、CBQoS を設定します。

スケジュール レポートのCSV オプション

すでに利用可能なPDF オプションに加えて、"スケジュール レポート"をCSV としてエクスポートすることができます。

地理的位置情報PDFおよびCSV

"地理的位置情報"をPDFおよびCSVとしてエクスポートすることができます。

先月の業務時間のスケジュール

"スケジュール レポート"にて、'先月'および'先週'に関する業務時間を定義することができます。

トラフィック レポートでの標準偏差の計算

"トラフィック レポート"にて、標準偏差値が表示されます。

インターフェース パフォーマンス ダッシュボード

"統合レポート"が容易に把握できるよう、円グラフを追加しました。
ダッシュボードでのカスタムURL ウィジェットの追加 ダッシュボードにカスタムURL(ユーザー定義)をウィジェットとして追加することができます。

リリース8.5での新機能

 

機能 説明
アドバンスト セキュリティ分析モジュール リアルタイムでネットワーク侵入を検知し、それを分類してネットワーク セキュリティの脅威に対応するために役立つセキュリティ解析ツールです。

リリース8.0での新機能

 

機能 説明
 IP-SLA (VoIP) VoIP ネットワークの主要パフォーマンス メトリクスを監視し、その状態を決定します。 測定されるパラメーターは、ジッタ、待ち時間、パケット損失などを含みます。
 SNMP V3 設定

SNMP V3 のサポートが、このビルドで追加されました。

 FNF - NBAR 組み込み Flexible NetFlow を設定することにより、NBAR に関するデータを取得することができるようになりました。
 V9 サンプリング NetFlow Analyzer は、NetFlow V9 サンプリングもサポートしました。
 Cisco ASA NetFlow Analyzer は、Cisco ASA (ISO バージョン 8.2 以降)をサポートしました。
 CBQoS 子ポリシー 親ポリシーの下に子ポリシーを生成することができます。
 CBQoS タブでのPDF オプション CBQoS レポートをPDF としてエクスポートすることができます。
 IP アドレスの地理的位置レポート IP アドレスを解決して国のグループに分類します。 分かれた国々から、IP アドレスによりリンクのトラフィック使用量および帯域使用率を一覧表示します。
 シングル クリックでのスケジュール オプション レポートのスケジュールがより簡単になりました。
 Google Map およびGoogle Map ウィジェットを用いたネットワークのレイアウト 装置をGoogle Map 上に置くことができ、装置間のリンクをクリックするとリンク使用率などについての詳細が表示されます。
 ダッシュボードにおける更なるグラフィカル ウィジェットおよびいくつかの新規ウィジェットの追加 ウィジェットがよりグラフィカルになりました。それによりデータの説明がより簡単になりました。
 フロー計算中のサンプリング率の考慮 フロー計算において、サンプリング率(ネットワーク管理者によって定義された)も考慮します。
 IP アドレス リンクのグローバル検索 送信元/宛先/ネットワークのIP アドレス、あるいは与えられた選択のうちのいずれかの値を入力することで、特定のIP アドレス条件に関する入力側トラフィックおよび出力側トラフィックの詳細情報を得ることができます。
 オペレーターに固有なダッシュボードのパーミッション オペレーターおよびゲストのアカウントもダッシュボードを生成することができます。
 トップN AS レポート トップN AS レポートをドロップダウンから選択することができます。
 過去15分、30分のレポート 既存の期間のオプションに加えて、過去15分および30分のレポートも参照することができます。
 1分、5分、15分平均のトラフィック レポート トラフィック ページにおいて1分、5分、15分平均のデータ点を参照するオプションがあります。
 装置の統合レポート インターフェース ビューから装置名/IP アドレスをクリックすることで、当該の特定装置の速度および使用率によるトップ10 のインターフェース、トップ10のプロトコル、アプリケーション、送信元、宛先、DSCP、通信をドリルダウンして参照することができます。
 ローカライズ NetFlow Analyzer は、これまでのサポート言語に加えて、クロアチア語、スペイン語、オランダ語もサポートします。


リリース7.5での新機能

機能 説明
カスタマイズ可能なダッシュボード ユーザーは、要求に応じてウィジェットを配置することでダッシュボードを生成することができます。 これにより、ネットワークの振る舞いを一目で簡単に理解することができます。
GRE アプリケーション フィルター

任意の暗号化トンネルにこのフィルターを適用することで、GRE トラフィックが2重にカウントされるのを防ぎます。 これがないと、NetFlow が有効化されたCrypto Map インターフェースでGRE トラフィックを2重にカウントします。

MS SQL Server のサポート NetFlow Analyzer は、Microsoft SQL Server もサポートしました。
レポート送付用のメール オプション このオプションにより、ユーザーは特定のメールID へページのスクリーンショットを送信することができます。
アラートにおけるDSCP 名およびIP グループ ユーザーは、DSCP 名に基づいてアラートを設置し、また特定のDSCP 名を用いてIP グループを生成し、アプリケーションを監視することもできるようになりました。
ボリュームベースの課金 使用率ベースの請求に加えて、次のレベルの請求をサポートしました。 ユーザーは、データ量に基づいて請求データを生成することができます。
サイト間トラフィック監視 ユーザーは、サイト間トラフィック監視用のグループを生成することができます。
セカンダリー DNS サーバー ルックアップ システムが、DNS 名解決用のプライマリーDNS サーバーの他のDNS サーバーを経由することができます。
ローデータ ストレージ 詳細なレポートを必要としないユーザーおよび大容量データの保持が問題であるユーザーのために、1時間のローデータ保持ができるようになりました。

リリース7.0での新機能

機能 説明
Cisco CBQoS に関するレポート クラスに基づく前後のポリシートラフィック利用、ドロップおよびキューイングの監視に役立ちます。
RADIUS サーバーを用いた認証 認証情報の単一のグローバル設定により、ネットワークでのリソースへのアクセスの集中制御に役立ちます。
除外IP アドレスオプションを用いたIP グループの生成機能 IP グループの一括ロードと、不要なIP グループを選択しての削除が可能になりました。
送信元および宛先のアドレスのDNS 解決機能の強化 DNS 名の取得が、より速くなりました。
IP アドレスに関して、DNS 名のユーザー設定機能をサポート DNS 名をカスタマイズ可能であることにより、より簡単なネットワーク管理が可能になります。
使用に基づく請求 会計と戻り引き落としのため、定期的に請求を生成します。
送信元ネットワークおよび宛先ネットワークに関するレポート これにより、ユーザーは、送信元ネットワーク、宛先ネットワークおよびそれらの間の通信を参照できます。
インタフェースに関して、入力側および出力側で異なる速度を設定できます。 入力側と出力側各々で適切なインターフェース速度を設定するのに役立ちます。
レポートをCSV にエクスポートする機能のサポート 任意の解析のためにXLS シートにてインポートする自由度の他に履歴レポートのためのデータメンテナンスをより簡単にするのに役立ちます。
追跡およびピアリング準備をより簡単にするための、Autonomous Systems ビューに関するソート アプリケーションを単一の論理エンティティにグループ分けする機能
ユーザー定義のインターフェース上でESP_App を除外するオプション トラフィックが、ESP トンネルの場合にダブルカウントされないことを保証します。
ユーザー定義のインターフェース上で出力側インターフェースアカウンティングを抑制するオプション WAN アクセレレータとともに稼働している場合、役立ちます。
ダッシュボードビューでのクイックビュー・トラフィックグラフ 使いやすさが向上します。
ネットワークスナップショットでのグラフ表示で、1分粒度およびリアルタイム対応 ネットワークの任意の不測の事態を避けるため、より素早いアクションを取れるように、ネットワークの状態のより現実的なレポートを提供します。
全てのルーターにSNMP パラメーターをグローバルに設定する機能 各個別のルーター上で同じSNMP パラメーターを設定しなければならない事態を避けるための柔軟さを提供します。
ダッシュボードビューにて、使用に基づくインターフェースのソート機能のサポート 最大/最小の帯域使用に基づくインターフェースの参照をより簡単にし、適切なアクションを取るのに役立ちます。
全てのユーザーに関する前回ログイン時刻と、現在のログイン状況を知らせる機能が追加されたユーザー管理 個々のユーザーが、ログインアカウント情報が危険にさらされていないことを素早く確認するのに役立ちます。
インターフェースグループに関するアラートを設定する機能をサポート インターフェースグループは、(全てのインターフェースを単一のグループに紐づけることにより)ルーターのトラフィックを確認するために使用できます。
ユーザーパーミッションは、インターフェースグループレベルで承認されることができます。 この機能により、ユーザー作成中にインターフェースレベルでパーミッションを与えることが可能になります。
概観の変更 ユーザーインターフェースが、使いやすさの向上のため変更されています。
サポート言語 NetFlow Analyzer は、仏語、独語、中国語および日本語をサポートしています。

リリース6.0での新機能

機能 説明
sFlowをサポート sFlowデータ取得とレポートをサポート
グラフの表示時間幅をカスタマイズ可能 グラフ上でのクリック&ドラッグでより容易なドリルダウンが可能
リアルタイム レポート グラフのリアルタイム表示が可能。 取得したデータをすぐに表示できます
リンクダウンレポート リンク先がダウンしたときか15分間フローを取得しなかったときに、アラートを生成
より細かい粒度へ それぞれの入出力トラフィックデータ(in bytes and packets)を上限1年で1分間粒度を維持します
グループ分類エンジンを改良 IPグループ分類エンジンを改良
Google Map機能追加 よりよくネットワークを視覚化するために、Google Map機能を追加
アプリケーションのグループ化 アプリケーションを単一の論理エンティティにグループ分けする機能
DSCPマッピング DSCPマッピングによるレポート作成

リリース5.5.0での新機能

 

機能 説明
NBAR ベースのレポート NBAR(Network Based Application Recognition) - トラフィックのスマートなクラス分けによりQoS基準を設定します
レポートのスケジューリング ネットワークトラフィックレポートを自動作成し、設定した送信先にメールを送信する時間間隔を設定することができます 
NetFlow バージョン9サポート バージョン9の基本的サポート
アプリケーションへのIPアドレス割当て ポート, プロトコルに加えて、IPアドレスをアプリケーションに割当てることができます
インタフェースグループ作成 グループインタフェースをまとめてトラフィック監視を行うことができます
ToS と TCPフラグ TCP フラグ と TOS に基づいたレポートをトラブルシューティングページにて作成できます

 

リリース5.0での新機能

機能 説明
しきい値ベースのアラート生成 リンク利用に基づきアラート設定をし、しきい値を超えたときに、メールか SNMP トラップ を送信します。
トラブルシューティング トラブルシューティングやアラート用にトラフィックデータを参照できるように、ローデータをより長い期間(最大2週間)保持します。 
サポートリンク NetFlow Analyzer を運用していて何らかの問題が生じた場合に技術サポートにコンタクトを取るための広範なオプションを用意しています。
ルーター設定を強化 IfName、IfAlias、IfDescription の値に基づいてルーターの詳細情報を取得するかを指定します。
ダッシュボードビューフィルター 入力あるいは出力のトラフィックが指定値を超えたインタフェースのみ表示するフィルターダッシュボードのインタフェースビューです。
トラフィックグラフフィルター 日次および週次のトラフィックグラフを抽出して、1時間刻みでトラフィック詳細を表示します。
IP グループ管理機能の強化 各IPグループに関するトラフィック詳細に更にフィルターをかけるためIPグループを作成するときに、インタフェースを指定することもできます。
各国語に翻訳されたバージョン NetFlow Analyzerは日本語と中国語のほかに、フランス語、ドイツ語、スペイン語をサポートしています。

 

以前のリリース4.0〜4.0.2)における特徴

機能 説明
Webベースインターフェース Web ブラウザーから、レポートを生成し、管理タスクを実行します。
NetFlowエクスポートバージョンのサポート NetFlow Analyzer リリース4.0.2 に関しては、NetFlow バージョン 5および バージョン 7のエクスポートのサポートを含みます。
簡単NetFlow"有効化" ご使用のルーターあるいはスイッチにてNetFlowエクスポートを設定すると簡単にダッシュボードに自動追加されます。
リアルタイムトラフィックグラフ NetFlowデータを受信すると直ちにネットワークインタフェースあたりのバンド帯域使用率の即時グラフを表示します。
履歴傾向レポート 日次、週次、月次、およびカスタム時間間隔の バンド帯域レポート を生成し、ピーク時のトラフィックパターンを表示します。
バンド帯域使用レポート バンド帯域を使う、上位のアプリケーション、ホスト、セッションを示すレポートを表示します。
統合レポート インタフェース毎のバンド帯域ポートを参照し、当該インタフェースに関するバンド帯域利用について全詳細を表示します。
自動システム(AS)レポート AS を参照し、BGP(サービスプロバイダーで効果を発揮する)で設定されたルーターについての情報を監視します。
NetFlow装置 NetFlowをエクスポートする装置を論理的グループに分類し、それらを別々に監視します。
IPグループ IP アドレス、ポート、プロトコルあるいはインタフェースに基づいた区分を設けて、特定のバンド帯域利用レポートを生成します。
アプリケーション設定 もっとも標準的で追加設定の不要なアプリケーションを識別し、特定のトラフィックを認識するためにカスタムアプリケーションを設定します。
ユーザー管理 異なった権限を持つユーザーを追加し、装置グループを割り当て、選択的にアクセスを許可します。
各国語に翻訳されたセットアップ NetFlow Analyzer は日本語や中国語、更に他の言語でもインストールして起動することができます。言語の追加は頻繁に行います。 サポートされる言語の最新リストは、Webサイトで確認していただき、また翻訳作業にご協力いただくことも可能です。

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