ライセンス体系と適用方法


ライセンス体系

本製品のライセンス体系について、以下に記載します。

  • 評価版ライセンス

本製品をご検討中のユーザー様を対象に、30日間ご評価いただけます。装置数に上限はありません。
評価版は、こちらのページからダウンロードすることができます。


  • 製品版ライセンス(Professional Edition)

製品をご契約後のユーザー様に、弊社ライセンス担当より、ご契約内容に応じた製品版ライセンスファイル(年間ライセンスまたは通常ライセンス)をご提供します。

  • 年間ライセンスと通常ライセンスの違いについては、こちらのページをご参照ください。
  • ライセンス期限が切れた際の動作については、こちらのページをご参照ください。
  • ライセンス発行については、こちらのページをご確認の上、ご不明点は弊社ライセンス担当「jp-license@zohocorp.com」までご連絡ください。

ライセンス適用方法(ご契約者様対象)

ライセンスファイルを受領後、以下の手順でライセンスファイルを適用します。

  1. Network Configuration Managerにログイン
  2. 画面右上のシルエットアイコンをクリック
  3. 表示された画面で、[ライセンス登録]タブを選択
  4. [参照]よりライセンスファイルを選択後、[ライセンス登録]をクリック
  5. メッセージ「ライセンスファイルを適用しました」の表示を確認し、[製品]タブからライセンス情報が反映されていることを確認

ライセンスファイル適用時の挙動

ライセンスファイルを初めて適用する場合、適用後に以下の画面が表示され、HTTPSを有効化するよう、再起動が強制されます。
[アプリケーションの再起動]をクリックすると、製品が自動で再起動されます。
再起動後、HTTPSを使用してアクセスしてください。

再起動後、メールサーバー設定と、adminユーザーのデフォルトパスワードの変更を要求されます。

  • メールサーバー設定
    ログインパスワードを忘却した場合に備え、リセット用のパスワードをメール受信できるよう設定します。
    ログイン画面の[パスワードを忘れた場合]からリセット用パスワードを送信します。
    ※メールサーバー設定については、こちらのページをご参照ください。
  • パスワードの変更
    セキュリティ向上のため、adminユーザーのデフォルトパスワードを更新します。
  • HTTPSの有効化/2要素認証の設定
    セキュリティ向上を目的に、Network Configuration Managerにアクセスする際のHTTPSの有効化および、ログインする際の2要素認証の設定が推奨されます。
    推奨画面は、デフォルトのadminユーザーのみに表示されます。

    ※HTTPS有効化に関する挙動は、こちらのページをご参照ください。
    ※2要素認証の設定は、こちらのページをご参照ください。

    推奨画面では以下のような画面が表示され、無効化状態を継続するための2つのオプションを選択することができます。

    • スキップ
      推奨画面の表示を一時的にスキップします。
      ※以下の操作を行った場合、各推奨画面が2週間後に表示されます。
      ・スキップをクリックした場合
      ・HTTPS/2要素認証が有効な状態で、設定を無効化した場合
    • 今後表示しない
      今後、推奨画面が表示されなくなります。
  • 既に各設定を行っている場合、以下の画面は表示されません。
    adminユーザーのパスワードリセットポリシーについては、こちらのページをご参照ください。
  • Network Configuration Managerをアップグレードする際、
    アップグレード前に上記設定がされていない場合、アップグレード後のログイン時に以下の画面が表示されます。
    製品アップグレードについては、こちらのページをご参照ください。