OpManager リリース12.2 新機能の紹介

サーバー・ネットワーク統合管理ソフト

OpManager 12.2 リリース情報

サーバー・ネットワーク統合監視ツールの最新版12.2を、2017年1月10日にリリースしました。

新機能と機能強化一覧

新ユーザーインターフェースを公開

ユーザーインターフェースを刷新しました。 ダッシュボード、装置スナップショット、アラート、インベントリ、そしてレポートにおいて、1つのWebクライアントで5製品の表示が可能です

新ユーザーインターフェース 新ユーザーインターフェース

5つの製品を統合

次のスタンドアローンのモジュールを1つのモジュールに統合しています。 ライセンスの適用のみで複数製品の利用が可能です。(追加購入が必要なオプションです。)

  • OpManager サーバー・ネットワーク監視
  • NetFlow Analyzer(日本法人では、次のリリースで対応予定) ネットワークの帯域利用状況を監視する、NetFlow/sFlowコレクター
  • Network Configuration Manager(旧Network Configuration Manager) ネットワーク機器のコンフィグ管理
  • OpUtils (IPAM & SPM) ネットワーク障害解析支援
  • Firewall Analyzer(日本法人では、次のリリースで対応予定) WebベースのUTM、ファイアウォール、プロキシログ管理ソフト
5つの製品が統合されたダッシュボード 5つの製品が統合されたダッシュボード

グラフ

グラフ上で左から右へ画面を選択することで選択した範囲(期間)のグラフを拡大して表示する機能を追加しています。

グラフ グラフ (範囲選択中)
グラフ グラフ (範囲選択後)

WMIクエリーツール

WMIクエリー機能を追加しています。

WMIクエリツール WMIクエリーツール

※その他の新機能については12.2リリースノート / 制限事項をご確認ください。

関連ドキュメント

リリースノート12.2 リリースノート / 制限事項
ヘルプドキュメントスタートアップガイド、ユーザーガイドなど
製品紹介カタログ製品紹介リーフレット(PDF)
ダウンロードOpManager 評価版 (※無料)
アップデート手順、以前のリリース情報リリース / アップグレード情報