特権IDの監査要件にも!チケット連携

特権ID管理ソフト

Password Manager Proは、外部のチケット管理システムと連携できます。これによって、外部システム上で発行されたチケットのステータスをPassword Manager Pro側で判別し、特権IDのパスワード利用を制御することが可能です。

Password Manager Pro:チケット連携機能イメージPassword Manager Pro:チケット連携機能イメージ

Password Manager Proは、現在、以下のシステムとの連携に対応しています。

  • SerivceDesk Plus
  • SerivceNow
  • JIRA Service Desk

※ServiceDesk Plusは、Password Manager Proと同じくManageEngineブランドが提供するITサービスマネジメントツールです。同一ブランドでのお見積り/製品調達をご希望の方はServiceDesk Plusをお勧め致します。

監査要件など、より厳密な特権ID管理に

「チケット連携」機能は、Password Manager Proが提供する既存のワークフロー機能を強化するためのものです。この機能は、特権IDを利用する際の申請/承認フローをより詳細に作りこみたい場合や、監査用に取得する作業申請や報告書の履歴をより精緻に記録したい場合に有効です。

例:より厳密な作業申請や報告書の作成を行う場合例:より厳密な作業申請や報告書の作成を行う場合

その他、以下のような方にもお勧めしております。

  • 申請フォームの入力項目を独自に定義したい
  • より複雑な多段階承認のフローを取り入れたい

なお、チケット管理システムの設計/カスタマイズ支援や業務フローのご提案につきましては、ソフトウェアライセンスには含まれません。包括的な提案をご希望の方は、「特権ID管理 課題相談」窓口も併せてご利用ください。

>>「特権ID管理 課題相談」窓口

その他、チケット連携機能については、下記の情報もご参照ください。