株式会社セガゲームス 様
2,000人の開発部隊を支援、
ツールの活用でヘルプデスク業務の可視性を向上

社内の問い合わせや要望に対応するヘルプデスク業務は、企業がビジネスを滞りなく進めるために極めて重要だ。一般的に、問い合わせやタスクの進捗状況を管理するため、メールや表計算シートを活用するケースが多いが、この方法は汎用性が高い一方、情報の共有やレポート化に一定の負荷がかかる。
従来、社内向けヘルプデスク業務の内製化に成功していたセガゲームスは、更なる効率化を目指す過程で上記ポイントに焦点を当てた。同社が出した答えは、ITサービス管理ツールの導入だった。