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M365 Manager PlusでGmailをメールサーバーとして設定する


GmailをSMTPサーバーとして設定し、M365 Manager Plusからリアルタイムアラート、スケジュールされたレポート、製品のダウンタイム通知等 の通知メールを送信することができます。
本ページではその手順について解説します。

手順

  1. 設定タブを開きます。
  2. 左側のメニューで[管理者]   >   [一般設定]   >  [メールサーバー] に移動します。
  3. 以下の通り設定します。
    • メールサーバー:smtp.gmail.com
    • ポート番号:587
    • 保護接続 (SSL/TLS):TLS
    • 差出人:メールの差出人となる任意のGmailアドレスを指定します
    • 管理者のアドレス:メールを受信する任意のアドレスを指定します。
      複数のメールアドレスを入力する場合は、カンマで区切りで入力します。
      例)example1@example.com,example2@example.com,example3@example.com
    • 認証:チェックを入れます
    • ユーザー名:差出人に指定したアカウントのユーザー名を指定します。
    • パスワード:差出人に指定したアカウントのパスワードを指定します。
      ※注  Googleアカウントがサードパーティーアプリを許可していない場合、Googleアカウントで作成された16桁のアプリパスワードを[パスワード]欄に入力します。
      16桁のアプリパスワードを生成する方法はこちらをご参照ください(Googleのページが開きます)

    <設定例>

  4. [テストメールの送信]をクリックし、メールが送信されるか確認します。
  5. 通知設定で受信する通知を選択します。
  6. [保存]をクリックします。