プレスリリース

ManageEngine、ITSMツールのGDPR対応機能を強化!機密情報項目の「暗号化」設定が可能に
構成管理DBもより使い易くなった「ビルド9416」をリリース

2018年9月21日

ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:横浜市、以下、ゾーホージャパン)は、簡単&低コストでITサービス管理を実施できるツール「ManageEngine ServiceDesk Plus(マネージエンジン サービスデスク プラス、以下、ServiceDesk Plus)」の最新版「ビルド9416」を、2018年9月21日に提供開始しました。

GDPR対応機能を強化

2018年5月25日、EU(欧州連合)における個人情報保護に関する法律としてGDPR(General Data Protection Regulation : 一般データ保護規則)が施行されました。企業や組織がEEA(※1)住民の個人情報を収集する場合、日本を含むEEA域外の各国に影響が及びます。

GDPRの下では、個人情報の侵害を与えた企業/組織は規則違反の「侵害を受けたデータ主体への通知義務」や「罰金」が科せられます。一方、機密情報を予め暗号化し、権限をもった人物以外は個人データを判読できないように対策を行っておくことで、要求が緩和される場合があります。

ServiceDesk Plusは、2018年5月24日のリリースにおいて、GDPR対応として「個人情報項目の指定」や「個人情報の削除/匿名化」を実装(※2)しましたが、本リリースでは、さらに「機密情報項目の暗号化」機能を実装しました。

当機能を活用する事で、ServiceDesk Plusに新たな登録項目を追加する際、「データを暗号化する」ためのオプションを指定できます。

ServiceDesk Plus:追加項目の暗号化指定画面

また、バックアップデータにパスワードを設定する機能も追加されました。バックアップとして保存されたファイルを開く時や、バックアップデータを用いてツール内のデータをリストアする際には、設定したパスワードが要求されます。

ServiceDesk Plusをはじめ多くのIT運用管理ツールを提供するManageEngineブランドでは、GDPRに準拠するためのソリューションを提供しています(※3)。また、国内企業/組織が独自にGDPR対策を進めていくことを支援するため、無料コンテンツの提供も行っています(※4)。ManageEngineは、今後も国内企業/組織のGDPR対応促進に貢献して参ります。

構成管理データベースの機能強化

ServiceDesk Plusは、情報システムの運用管理におけるベストプラクティスを集めたガイドライン「ITIL®(IT Infrastructure Library)」(※5)に準拠するための機能を網羅しています。その内の一つである「構成管理データベース」機能が、今回のリリースに伴い強化されました。「ビルド9416」では、単一の画面からCI(Configuration Item:構成アイテム)のリレーションマップを表示でき、そのままドラッグ&ドロップで操作する事が可能です。

※5:ITIL®はAXELOS Limitedの登録商標です。

<ServiceDesk Plus:CIリレーションマップ>

ServiceDesk Plus「ビルド9416」のその他の情報については、以下のページより確認できます。

ServiceDesk Plusリリースノート

ServiceDesk Plusの価格および評価版ダウンロード

ServiceDesk Plusは、オンプレミス版とクラウド版の双方で「評価版」を提供しています。評価版に登録すると、30日間無料で全機能を利用でき、技術サポートも受けられます。評価版への登録ページは、下記リンクをご参照ください。なお、ServiceDesk Plusの有料版ライセンス料金については、以下の価格ページで確認できます。

ServiceDesk Plusについて

ServiceDesk Plusは、コストパフォーマンスの高いITサービス管理ツールです。サービスデスク業務を自動化するワークフロー機能や、ITサービスの継続的な改善に役立つカスタマイズ性の高いレポート機能を備えています。本製品は、ITサービス管理の成功事例を体系化したITシステムのライフサイクルマネジメントに関するガイドラインである「ITIL®」に準拠するためのツールとして、全世界10万社を超える企業に利用されています。主な機能は、インシデント管理、問題管理、変更管理、プロジェクト管理、CMDB、IT資産管理、購買管理、契約管理、ナレッジ管理、レポート作成機能などです。サーバーにインストールするパッケージソフトウェアのオンプレミス版とクラウド版の両形態を提供しています

ServiceDeskPlus

ManageEngineについて

ManageEngineは、ゾーホージャパン株式会社が提供するネットワークやITサービス、セキュリティ、デスクトップ・ノートPC、ビジネスアプリケーションなどを管理する製品・サービス群です。
必要十分な機能に限定、かつ、直感的な操作が可能な画面設計により、短期間での導入が可能であり、その後の運用フェーズにおいても手間がかからず、よりシンプルなIT運用管理を実現します。
また、中堅・中小企業でも導入しやすいリーズナブルな価格で、これまで大手ITベンダーが提供する複雑で高額なツールを利用していた企業や、ツールを自社開発していた組織にも採用されてきました。現在では、日本国内の一般企業、官公庁や自治体などへ、4,000ライセンスを超える販売実績があり、安心して使える製品・サービスです。
最大で29言語に対応する製品・サービスは、北米、欧州をはじめ、南米、中東、アジアなど世界で12万社以上の企業や組織が導入し、企業・組織のIT運用管理のシンプル化、グローバル化に貢献しています。

ManageEngine

ゾーホージャパン株式会社について

ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt. Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Sridhar Vembu)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ソフトウェア、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。 企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界12万社を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。「ManageEngine」は、ネットワーク管理のOEM市場でスタンダードとして認知されてきたネットワーク管理開発ツール「WebNMS」のノウハウや経験を生かして開発されたものです。 また、業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で3,000万人を超えるユーザーに利用されています。国内では「Zoho CRM」を中心にユーザー数を増やしており、35種類以上の業務アプリケーションを1セットで利用できる「Zoho One」の提供も始まっています。

Zoho Corporation

※本資料に掲載されている製品、会社などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。®マーク、TMマークは省略しています。