SAP Java監視
概要
新規 監視作成
前提条件:
こちら
REST APIを使用した、監視の新規作成方法: こちら
以下の手順で 監視を作成します。
- [新規監視]→[新規監視の追加]をクリック
- カテゴリの[ ]を選択
- の[表示名]を指定
- が実行されているホストの[ホスト名/IPアドレス]を入力
- が実行されている[ポート]を入力(デフォルトは )
-
認証情報の詳細を指定
[ユーザー名]と[パスワード]に管理者ユーザーの資格情報を入力してください。
または、[認証情報リストから選択]を有効にし、認証情報マネージャーに事前に登録した認証情報を選択してください。
- [タイムアウト]の値を秒単位で指定(デフォルトは40秒)
- ポーリング間隔を分単位で指定(デフォルトは5分)
-
監視を関連付ける監視グループを検索欄のドロップダウンから選択(任意項目)
監視は複数のグループに関連付けることができます。
-
[監視の追加]をクリック
ネットワークから が検出され、監視が開始されます。
監視パラメーター
[監視]タブをクリックして、[監視]カテゴリビューに移動します。「データベースサーバー」セクションで「 」をクリックします。
DamengDB監視の一括設定ビューが3つのタブに表示されます。
- [可用性]タブ:最新24時間または30日間の可用性履歴がわかります。
- [パフォーマンス]タブ:最新24時間または30日間のステータスとイベントを確認可能です。
- [リストビュー]タブ:一括管理設定を実行できます。
リストされている個々の監視をクリックすると、次の情報が表示されます。 監視で監視されるメトリクスのリストは次のとおりです。
概要
パラメーター |
説明 |
データベース詳細 |
データベースの合計サイズ |
データベースの合計サイズ(単位:KB) |
トランザクション
パラメーター |
説明 |
トランザクション詳細 |
トランザクションID |
一意のトランザクション識別子 |
表領域
パラメーター |
説明 |
表領域詳細 |
表領域ID |
表領域の一意の識別子 |
セッション
パラメーター |
説明 |
セッション詳細 |
セッションID |
セッションの一意の識別子 |
スレッド
パラメーター |
説明 |
スレッド詳細 |
スレッドID |
データベースインスタンス内の各スレッドの一意の識別子 |
スレッド名 |
データベースインスタンス内の各スレッドの名前 |
開始時間 |
スレッドが開始された時刻 |
スレッドの説明 |
スレッドの種類、目的などの情報を含む、スレッドに関する説明 |
バッファプール
パラメーター |
説明 |
バッファプール詳細 |
バッファプールID |
データベースインスタンス内の各バッファプールの一意の識別子 |