大規模なNutanixクラスター環境を統合的に可視化
近年のNutanix環境は、データセンターやエッジ拠点、ハイブリッドクラウドにまたがる複数のクラスターで構成されることが一般的です。Prism Element経由でクラスターを個別に監視する方法では、サイロ化が進んでトラブルシューティングが遅れ、運用上のリスクが高まります。ManageEngine Applications Managerは、Prism Centralを介してNutanixクラスターを自動的に検出します。クラスターレベルとVMレベルの可視化をApplications Managerに集約することで、Nutanixのマルチクラスター監視を一元化します。
すべてのNutanixクラスターを一元的に可視化
Applications Managerは、Prism Centralが管理するすべてのNutanixクラスターを自動的に検出し、各Prism Elementに対応する子モニターを作成します。
単一のダッシュボードから、すべてのクラスターについて、以下の項目を監視できます。
- クラスター全体の正常性と可用性
- ノード単位のCPU、メモリー、ディスク使用率
- ストレージコンテナの使用状況および容量推移
- 読み取り/書き込みレイテンシ、IOPS、スループット
- VMレベルおよびインフラの詳細な情報
- すべてのクラスターを横断したアラートとイベント
これにより、状況を確認するために複数のコンソールへログインする必要がなくなります。Nutanixのマルチクラスター環境を監視することで、最適なパフォーマンスの維持や迅速な問題検出を実現し、分散したインフラ全体の運用管理を効率化できます。
Nutanixクラスターで監視できる主要な項目の詳細については、Nutanix監視のページをご覧ください。
Nutanixクラスターのトラブルシューティングを迅速化
- メール、Slack、Microsoft Teamsなど、環境や運用に合わせた通知方法で、パフォーマンスの問題を管理者に即座にお知らせします。
- しきい値を超えた場合、Nutanixサーバー上のVMの起動や停止といった自動修復アクションを実行できます。
- Webhookを利用して外部アクションを自動化できます。ServiceNowやManageEngine ServiceDesk PlusなどのITSMツールとの連携にも対応しています。
発生したアラートを、重要度やビジネス影響度に基づいて優先順位付けすることで、アラート疲れを軽減しつつ、重大な問題に対するチームの迅速な対応を支援します。
Applications ManagerのNutanixクラスター監視機能の詳細はこちらをご覧ください。
関連機能
- Nutanix監視機能
Applications ManagerのNutanix監視機能でできることや監視のメリットを紹介します。 - 仮想化監視機能
Applications Managerによる仮想化環境の監視機能を紹介します。
