Cassandra、MongoDB、RedisなどのNoSQLデータベース、 Windows Azure、.NETトランザクション監視に対応!
~「ManageEngine Applications Manager」最新版11.1をリリース~
リリース 11.1 の新機能と機能強化一覧
Applications Manager 11.1 に新たに追加された機能や、強化した機能を紹介します。 (2013年6月6日リリース)
- NoSQL(Apache Cassandra、MongoDB、Redis key-value)の監視に対応
- Windows Azureの監視に対応
- .NETトランザクション監視に対応
- ManageEngine Site24x7と連携
NoSQL(Apache Cassandra、MongoDB、Redis key-value)の監視に対応
Apache Cassandra、MongoDB、Redis key-valueの監視に対応しています。Cassandraの監視では、各クラスタ内のあらゆるノードの詳細なパフォーマンス情報を提供し、ビッグデータにおける原因特定が困難な障害の解決に貢献します。MongoDBの監視については、ノード間の関係性を可視化し、各データベースのステータスを評価します。また、RedisとRedisを利用したアプリケーションの使用量を把握し、最適化を支援します。
【関連する機能】
Windows Azureの監視に対応
.NETトランザクション監視に対応
NET環境のトランザクションの遅延が発生しているポイントの特定に役立つ情報を提供します。データベースコールを詳細に分析し、Webトランザクションのレスポンスタイムを可視化します。さらに、.NETコンポーネントのApdex(*1)評価機能では、アプリケーションのパフォーマンスをエンドユーザーの満足度として評価し、マネージャー層のステータス把握と迅速な判断を支援します。 (*1)Apdex:Application Performance Index
【関連する機能】
ManageEngine Site24x7と連携
Site24x7 は、当社が提供するクラウド型Webサイト監視ツールです。Applications ManagerとSite24x7の連携により、企業内ネットワークからだけでなく、Site24x7が提供する監視拠点群からインターネット経由で公開Webサイトにアクセスしたときのパフォーマンスを一元的に監視します。Site24x7が生成するアラームをApplications Managerに集約できます。
【関連リンク】