バージョン13.2 の新機能と追加サポート機能一覧
Applications Manager 13.2 までに新たに追加された機能や、新たにサポートする機能を紹介します.(2017年4月26日リリース)
新規サポート機能・追加機能
- Microsoft Azure 仮想マシン監視を追加
- Microsoft Azure ストレージアカウントの監視を追加
- ManageEngine OpManager監視を追加
- ManageEngine ServiceDesk Plus監視を強化
Microsoft Azure 仮想マシン監視を追加
Azure インフラに展開された仮想マシンの一般情報を、可用性からパフォーマンス履歴まで確認できます。Azure環境にある全ての仮想マシンの鳥瞰図が手に入るとともに、運用ステータスと動作状態を追跡できます。詳細はMicrosoft Azure 仮想マシン監視をご覧ください。
Microsoft Azure ストレージアカウントの監視を追加
Microsoft Azure ストレージアカウントのパフォーマンスと可用性の履歴、さらには、Azureストレージ アカウントの設定詳細まで、幅広く状況を監視できます。詳細はMicrosoft Azure ストレージアカウント監視をご覧ください。
ManageEngine OpManager監視を追加
OpManagerのパフォーマンスを追跡するのに必須となるCPUやメモリー利用率、スレッド数、PostgreSQLデータベース情報などの重要情報を提供します。詳細はManageEngine OpManager 監視をご覧ください。
ManageEngine ServiceDesk Plus監視を強化
ServiceDesk Plusのソフトウェア関連指標(CPUとメモリーの利用率、スレッド数、メール取得、データベース情報など)を監視できるほか、メモリーとCPUの利用率にもとづき、アプリケーションのキャパシティを決定することが可能となります。詳細は ManageEngine ServiceDesk Plus 監視をご覧ください。
その他の機能追加につきましてはリリースノートをご参照ください。
関連ドキュメント
リリースノート | リリースノート |
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ヘルプドキュメント | スタートアップガイド、ヘルプドキュメントなど |
リーフレット | 製品紹介リーフレット |
アップグレード手順
- 13.2へのアップグレード手順