Endpoint Central 新機能

クライアント管理ソフト Endpoint Central

Endpoint Central 10.1 リリース

新機能の詳細につきましては、各ビルドのリリースノート(オンプレミス版) / リリースノート(クラウド版)をご覧ください。

2022年11月1日リリース

新機能 | 関連ドキュメント

新機能

  • 製品名をEndpoint Centralにリブランディングし、通知領域のアイコンや実行サービス名も変更
  • macOS Venturaをサポート対象に追加

2022年2月8日リリース

新機能 | 関連ドキュメント

新機能

  • Windows向けパッチにおいて、各パッチの最新バージョン以外のパッチ配布にも対応

パッチ管理機能において、「各パッチの最新版のみ配布可能」という前提条件の一部が緩和されました。詳細はこちらのナレッジをご覧ください。

  • 最新OSの管理に対応

Windows 11, Windows Server 2022, Mac OS Big Sur, Mac OS Monterey, Oracle Linux 7, 8 へのエージェントインストールに対応しました。エージェントをインストール可能なOS(管理可能なOS)については動作環境・システム要件をご覧ください。


Desktop Central 10.0 リリース

2020年2月7日リリース

新機能 | 関連ドキュメント

新機能

  • macOS Catalinaに対応

サポート対象OSに、macOS Catalinaを追加しました。

Endpoint Centralを用いてmacOS Catalinaへアップグレードする方法は、こちらをご覧ください。

  • パッチ管理のサポート対象の追加

新たにサポート対象として、ドライバーとDellコンピューターのBIOSを追加しました。従来のソフトウェアパッチだけでなく、幅広い対象に対してパッチ管理が可能になります。

パッチ管理機能のサポート対象一覧はこちらをご覧ください。

ドライバー/BIOSのアップデート

2017年7月5日リリース

新機能 | 関連ドキュメント

新機能

  • パッチ管理のサポート対象の追加

新たにサポート対象として、LinuxのDebianとUbuntuのOSパッチを追加しました。Windows、Mac、Linuxの複数のOSが混在している環境でも、パッチの統合的な一元管理を実現します。

さらに、パッチの自動承認を行うためにテストグループ展開機能を追加しました。あらかじめ作成したグループに対してパッチテストを行い、正常に適用されたパッチを自動承認します。そして、承認されたパッチを自動展開することで、より安全で効率的なパッチ適用が可能です。

パッチ管理のサポート対象にLinux追加

・Debian7、Debian8、Ubuntu12.04LTS、Ubuntu14.04LTS、Ubuntu15.04、Ubuntu15.10、Ubuntu16.04LTSのパッチをサポート対象に追加しました

・McAfeeのパッチやMicrosoftのロールアップをサポート対象に追加しました

  • IT資産管理において取得可能な資産情報の種類の増加

ファイルスキャン機能により、拡張子毎に対応したファイルの個数とファイルサイズを取得できるようになりました。また、管理端末のBitLockerの状態、ウイルス対策ソフト、ファイアウォール、欠落パッチの情報をスキャンする機能を追加しました。

取得可能な資産情報の種類が増加したことによって、Endpoint Centralの管理者によるクライアント端末の詳細な情報把握を実現します。

資産情報の種類の増加
  • クライアント端末へのコンフィグレーションの追加

Windows端末へのコンフィグレーションにおいてOutlook Exchange Profileを追加し、また、Macのコンフィグレーションにおけるネットワーク共有設定が可能になりました。今回の機能追加によって、よりクライアント管理の幅が広がりました。

Windows コンフィグレーションの追加
Mac コンフィグレーションの追加

・MS Officeのコンフィグレーションにおいて、MS Office 2013、2016に対応しました

・Macのソフトウェア配布・パッチ管理機能とLinuxのパッチ管理機能において、展開ポリシーが設定可能になりました

  • ソフトウェア配布のアップロードサイズの増加

ソフトウェア配布において、パッケージのアップロードサイズが2.0GBから5.0GBに増加しました。そのため、クライアント端末への大きなサイズのソフトウェア配布が可能になります。

ソフトウェア配布のアップロードサイズの増加
  • リモート制御機能の追加

リモート制御機能においてリモート共有、リモートセッション、リモートコマンドプロンプト、リモートイベントビュアー機能を追加しました。今まではクライアント端末のプロセスの終了やサービスの開始と停止などが実行可能でしたが、さらにコマンドプロンプトやイベントビュアーが利用できるようになりました。

このように、今回の機能追加によって、クライアント端末にリモート接続せずに操作が可能になります。ただし、こちらはWindowsのみの機能です。

リモート制御機能の追加

ユーザー管理機能の2段階認証において、Google Authenticatorが利用可能になりました。今まではメールでの2段階認証のみでしたが、本リリースではGoogle Authenticatorを追加し、2段階認証のバリエーションが増加しました。

2段階認証画面
  • 画面デザインの変更

ホーム画面やパッチ管理、インベントリ管理の画面など、画面のデザインにおいて、インラインスタイルを削除しました。

画面デザインの変更

関連ドキュメント

製品カタログ製品紹介リーフレット(PDF)
ヘルプドキュメントスタートアップガイド、ヘルプドキュメントなど
オンプレミス版ナレッジベース(オンプレミス版)ナレッジベース
リリースノート(オンプレミス版)リリースノート
アップグレード手順(オンプレミス版)アップグレード手順
クラウド版ナレッジベース(クラウド版)ナレッジベース
リリースノート(クラウド版)リリースノート