インターフェースのディスカバリー

インターフェースをディスカバリーすることで、インターフェース監視が可能です。

目次

装置単体で追加

装置単体でインターフェースを追加する方法は以下の通りです。

自動で追加

SNMP認証を用いて装置単体のディスカバリーを実行する場合、その装置のインターフェースを自動でディスカバリーします。

SNMP認証を使用しない場合や、ネットワークのディスカバリーを実行して登録した装置については、インターフェースを自動でディスカバリーしません。

手動で追加

  1. [インベントリ]よりインターフェースを追加する装置をクリックし、装置の概要ページへ移動します。
  2. [インターフェース]タブへ移動します。
  3. [インターフェースをディスカバリー]をクリックします。
  4. インターフェースタブ
  5. ディスカバリーしたインターフェース一覧の中から、監視追加するインターフェースにチェックを入れ、画面右下の[保存]をクリックします。
  6. インターフェースディスカバリー結果

一括で追加

一括でインターフェースを追加する方法は以下の通りです。

  1. [設定]→[ディスカバリー]→[インターフェースディスカバリー]へ移動します。
  2. [装置条件]でインターフェースを追加する装置の条件を指定し、プラスマークマークをクリック
    例:IPアドレス192.168.200.1~255の装置を対象にする場合、左から順に[IPアドレス]、[次の値を含む]、[192.168.200]と指定
  3. [インターフェース条件]で追加するインターフェースの条件を指定しプラスマークマークをクリック
    例:管理ステータスがアップのインターフェースを対象にする場合、左から順に[管理ステータス]、[=]、[アップ]と指定
  4. インターフェースディスカバリー条件指定
  5. [ディスカバリー]をクリックします。
  6. インターフェースの検出が完了するまで待機し、追加するインターフェースにチェックを入れて[追加]をクリックします。
  7. インターフェースディスカバリー結果
  8. [インベントリ]→[インターフェース]にディスカバリーしたインターフェースが登録されているか確認します。