アカウント作成

クラウド版にのみ適用可能

Patch Manager Plus Cloudでは、クラウドサービスとして利用できるため、企業がハードウェアとソフトウェアのメンテナンスがほぼ不要になります。Patch Manager Plus Cloudを利用する手順は次のとおりです:

  1. アカウントの作成
  2. リモートオフィスの作成
  3. コンピューターの追加/エージェントのインストール  

アカウント作成:

ManageEngineのPatch Manager Plusは、親会社であるZOHO Corpによって運営しています。そのためZOHOアカウントを作成する必要があります。また既存のZOHOアカウントを使用してPatch Manager Plusにサインアップもできます。アカウントを作成した最初のユーザー/管理者は、会社の詳細情報の登録を求められます。詳細情報を入力後、確認メールが送信されます。確認メールより「承認」すると、Patch Manager Plus用のアカウント作成が完了します。

アカウントが正常に作成されたら、別のユーザーはメール招待できます。Patch Manager Plusにサインアップすると、製品にリダイレクトされます。既存のGoogle、Facebook、Twitter、Linked-in、Microsoftアカウントを利用してPatch Manager Plusにアクセスできます。