トラブルシューティングスクリプトの実行方法
作成日:2021年8月2日 | 更新日:2023年9月5日
トラブルシューティングスクリプトの実行方法についてご案内いたします。
サポート問い合わせ時、担当者から依頼があった場合に実施してください。
※トラブルシューティングスクリプトはご利用環境の状態を確認し、問題の切り分けを行うために使用するものです。
- PowerShellを管理者として開きます。
- 以下のコマンドを実行します。
Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Force -Scope process
- 以下のコマンドを実行します。
cd <install-dir>\bin
メモ:ここで<install-dir>は、M365 Manager Plusアプリケーションをインストールしたディレクトリーを指します。
例)cd "C:\Program Files\ManageEngine\M365 Manager Plus\bin"
※パスにスペースが含まれる場合は、上記のようにパスを""で囲ってください。 - 以下のコマンドを実行します。
.\Office365Troubleshoot.ps1
- M365 Manager Plusのテナント設定に使用したMicrosoft 365グローバル管理者のユーザー名とパスワードを入力します。
- 実行結果のスクリーンショットを取得し、サポートに送付してください。