NetFlow Analyzer ナレッジベース

GUI上からのフローエクスポート方法


概要

  • GUI上からのフローエクスポート方法
  • 対応バージョン/ビルド : 12.3.217~
  • 非サポート機能

 

手順

1.

[設定] -> [ディスカバリー] -> [認証設定]にて正しく設定されていることを確認
※NetFlow Analyzerは SNMP(装置の認識) と Telnet/SSH(フローエクスポート実行) を必要とします

 

2.

[設定] -> [ディスカバリー] -> [フローのエクスポート]

 

もしくは、[インベントリー] -> [+]アイコン

 

3.

IPアドレス、もしくはホスト名を入力し、装置を特定

また[+]マークをクリックし、SNMP認証を追加することが可能

プロトコルタイプとして、Telnet/SSH何れかを選択

 

4.

有効コマンド(コマンド有効化)、ユーザー名、パスワード、プロンプト、 有効プロンプト(プロンプト有効化:)、
有効ユーザー名(ユーザー名有効化:)、有効パスワード(パスワード有効化 :)を入力後、[次へ]をクリック

※[Ping][SNMPテスト][Telnet/SSHのテスト]を用いてコネクションのテストを実施可能

 

5.

インターフェース選択ページにて、
ループバック用のインタフェース(ルーターの送信元インターフェース)を選択と、
その他フローエクスポートを有効化したいインターフェースを選択後、
[次へ]をクリック

 

6.

フロー出力ページにて、自動でリスト化されている装置タイプと、
フローエクスポート設定を確認後、コマンドを実行

リストをご確認、必要に応じて編集が可能

※ご利用ネットワーク機器用のフロー出力コマンドがない場合、コマンドを入力いただき実行が可能

 

7.

出力ページにてログを確認後 [インベントリ] にて、
フローが出力されていることをご確認ください