IISが遅い原因を今すぐ監視して調査する方法

アプリケーションパフォーマンス管理

まずやるべきはIISの状態の把握

重要なアプリケーションやシステムのサーバーとしてIISを利用している場合、IIS上で稼働するWebシステムの停止やパフォーマンス低下は、ビジネスに大きな損害をもたらす原因となります。このため、アプリケーションの停止やパフォーマンス低下をいち早く知る必要があります。

アプリケーションやシステムに問題が発生した場合、一般的に以下のような原因が考えられます。

  • Webサイトまでのネットワークの障害
  • Webサイトが稼働するサーバーのダウン
  • Webサイトが稼働するサーバーのパフォーマンス障害
  • IISのシステムダウン
  • IISのパフォーマンス障害
  • Webサイトを利用するクライアントサイドの問題

確認すべき箇所が多いアプリケーションのトラブル対応は、とても難しい課題と言えます。アプリケーションをとりまく各セクションの担当者にヒアリングする必要もあり、原因特定までのプロセスが煩雑になりがちです。IISのパフォーマンス低下対策のためにチューニングを実施する場合も、どこがパフォーマンス低下の原因であるかを短期間で特定することは容易ではありません。

そこで求められるのが「監視」です。

IIS監視を今すぐ簡単にはじめられるツール

この課題を解決するため、多くのアプリケーション管理者が監視をツールで行い、停止や遅延の対策を実施しています。ManageEngineが提供するApplications Managerもそのひとつです。IISの監視を自動化し、稼働状況やパフォーマンスを簡単に可視化できます。

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また、IIS上で実行されているWebサイトの実行情報やパフォーマンスの状況も把握できます。IISに問題が発生した場合に、即座に管理者にメールで通知し、問題発生と同時にサービスやサーバー再起動、プログラムの実行等の対応自動化を実現することも可能です。

インストールから可視化まで1時間以内

IISサーバー 監視画面(スナップショットビュー)[IISサーバー 監視画面(スナップショットビュー)]

Applications Managerで実現可能なIIS監視は以下の通りです。

  • IISの可用性、応答時間および Web サイトのステータスとパフォーマンス統計を監視します。これらの属性にしきい値を設定できます。
  • 設定されたしきい値に違反した場合、管理者にメールで通知することや、プログラムの実行やサーバー再起動、アプリケーションのスレッドダンプを自動取得することができます。
  • パフォーマンスを可視化したグラフやレポートを簡単に出力できます。レポートは、可用性、ステータスおよび接続時間でグループ別に表示することもできます。
  • 現在のIIS パフォーマンスメトリクスを表示するだけでなく、グラフで時系列に表示できます。パフォーマンスの変化の分析に役立ちます。

監視対象の IISサーバーの属性

可用性IISサーバーの可用性をチェックします。
応答時間IISサーバーの応答時間を表示します。
Webサイトの状態IISサーバー が稼動しているホストがWMI モードで監視されている場合、Web サイトの状態も監視することができます。

  監視対象の属性

  • 転送バイト数: 1秒あたりの 送信/受信 バイト数、1秒あたりの総バイト数
  • 転送ファイル数: 1秒あたりの 送信/受信/転送 ファイル数
  • 接続統計: 現在の接続数
  • Anonymousユーザー数: 現在の Anonymousユーザー数、1秒あたりの Anonymousユーザー数
  • 非Anonymousユーザー数: 現在の 非Anonymousユーザー数、1秒あたりの 非Anonymousユーザー数

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