
近年、企業ではLinuxの利用が急増しています。インストールや利用自体が簡単な上、柔軟にカスタマイズできることももちろんですが、オープンソースのOSであることが最大の決め手だという企業も多いです。しかしながら導入後におけるコンピューター管理には、管理者にとって多くの時間と手間がかかります。Endpoint Centralは、クライアント管理業務を自動化し、マルチOSを一元管理することで、コンピューター管理を効率化させます。
統合エンドポイント管理ソフト Endpoint Central気軽に試せます[無料]
30日無料で使える
評価版をダウンロード UEMソフトの
概要資料をダウンロード Linuxのセキュリティ対策と
実装方法(資料ダウンロード)
サポート対応のバージョン
現在、Desktop Centalは、以下のLinuxコンピューターをサポートしています。
- Red Hat Enterprise Linux
- CentOS
- Debian
- Ubuntu
- Pardus
- Oracle Linux
- Rocky Linux **
- SUSE Enterprise Linux
- Open SUSE*
- Fedora*
- Linux Mint*
*:パッチ管理機能には対応していません。
**:2023年10月現在、クラウド版のみ対応しています。
ディストリビューションごとに利用可能な機能について、詳細は、Linux OS別対応機能一覧表をご確認ください。
Endpoint Centralで管理可能なOSのバージョンに関する情報は動作環境・システム要件 > エージェントをインストール可能なOSを、パッチ管理機能でサポートするディストリビューションおよびバージョンは、対応OS/アプリケーション一覧をご確認ください。
サポート対応機能
Endpoint Centralは、企業でのLinux管理をシンプルにする、以下の機能をサポートしています。
IT資産管理
エージェント型のインベントリ管理により、ソフトウェアとハードウェアに関する最新の情報を確実に取得します。
- システムを定期的にスキャンして、ソフトウェアやハードウェアに関する詳細情報を収集
- ソフトウェアライセンス、コンプライアンスを管理
- ソフトウェアとハードウェアの追加/削除など特定事象に関するアラートをメール通知
- 上記すべての項目を含むレポートを出力
パッチ管理
ネットワーク上のすべてのLinux端末にセキュリティパッチを適用するための、様々なオプションを提供します。
- Linux OSとサードパーティ製アプリケーションへ自動でパッチを配布
- パッチコンプライアンスの監査とレポートを出力
ソフトウェア配布
debベースのディストリビューション(Ubuntu, Debian)に対して、管理者によるソフトウェアインストール/アップデート/アンインストールを実行できます。3500種類以上のテンプレートを備えているため、簡単にソフトウェアを配布可能です。
- 既定の一覧から選択してパッケージのインストール/アンインストールをサポート
- ソフトウェア配布のカスタマイズやスケジュールを設定
構成
スクリプトを複数台で一括実行できるカスタムスクリプトを実行します。
リモート制御
- Active X および HTML5 ビューアを使用してリモート接続し、リモートデスクトップへのアクセス前に、認証を実施
- 簡単な切り替えオプションでのマルチモニター機能を提供
注意:リモートコントロールは、コンピューター上でX Window GUIコンポーネントが利用可能な場合のみ利用できます。
豊富な管理レポート
インベントリ、パッチ管理などに関するレポートを出力します。
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