
近年、企業ではLinuxの利用が急増しています。インストールや利用自体が簡単な上、柔軟にカスタマイズできることももちろんですが、オープンソースのOSであることが最大の決め手だという企業も多いです。しかしながら導入後におけるコンピューター管理には、管理者にとって多くの時間と手間がかかります。Endpoint Centralは、クライアント管理業務を自動化し、マルチOSを一元管理することで、コンピューター管理を効率化させます。
統合エンドポイント管理ソフト Endpoint Central気軽に試せます[無料]
30日無料で使える
評価版をダウンロード UEMソフトの
概要資料をダウンロード Linuxのセキュリティ対策と
実装方法(資料ダウンロード)
サポート対応のバージョン
現在、Desktop Centalは、以下のLinuxコンピューターをサポートしています。
- Red Hat Enterprise Linux
- CentOS
- Fedora (*1)
- Ubuntu (*2)
- Debian (*2)
- SUSE Enterprise Linux
- Open SUSE(*1)
- Pardus
- Oracle Linux
- Linux Mint (*1)
*1:パッチ管理機能には対応していません。
*2:ソフトウェア配布機能に対応しています。
一部のディストリビューションは、パッチ管理機能、ソフトウェア配布機能に対応しておりません。機能別の詳細は、Linux OS別対応機能一覧表でご確認ください。 管理可能なバージョンの詳細は動作環境・システム要件 > エージェントをインストール可能なOSを、パッチ管理機能のサポート対象のディストリビューションおよびバージョンは、対応OS/アプリケーション一覧をご確認ください。
サポート対応機能
Endpoint Centralは、企業でのLinux管理をシンプルにする、以下の機能をサポートしています。
IT資産管理
Webベースのインベントリ管理により、企業全体のソフトウェアとハードウェアに関する最新の情報を取得します。
- システムを定期的にスキャンして、ソフトウェアとハードウェアに関する詳細情報を収集
- ソフトウェアライセンス、コンプライアンス、保証情報を管理
- ソフトウェアとハードウェアの追加/削除など特定事象に関するアラートをメール通知
- 上記すべての項目を含むレポートを出力
パッチ管理
ネットワーク上のすべてのLinux端末にセキュリティパッチを適用するための、様々なオプションを提供します。
- Linux OSとサードパーティ製アプリケーションへ自動でパッチを配布
- パッチコンプライアンスの監査とレポートを出力
ソフトウェア配布
管理者がソフトウェアインストール/アップデート/アンインストールできます。
3500種類以上のテンプレートを備えているため、簡単にソフトウェアを配布可能です。
- DEBベースのアプリケーションのインストール/アンインストールをサポート
- ソフトウェア配布のカスタマイズやスケジュールを設定
コンフィグ
反復的なタスクを簡単に実行するためのカスタムスクリプトを実行します。
リモートコントロール
- Active X および HTML5 ビューワーを使用してリモート接続し、リモートデスクトップへのアクセス前に、認証を実施
- 簡単な切り替えオプションでのマルチモニター機能を提供
注意:リモートコントロールは、コンピューター上でX Window GUIコンポーネントが利用可能な場合のみ利用できます。
豊富なクライアント管理レポート
インベントリ、パッチ管理などに関するレポートを出力します。
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