SNMPトラップ監視機能

OpManagerでは、SNMPトラップを手軽に監視できます。また、SNMPトラップの即時通知やSNMPトラップ受信後の一次対応の自動化を実現できます。

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SNMPトラップの監視

OpManagerでは、監視対象の装置から送信されるSNMPトラップを検知できます。トラップOIDの指定だけではなくVarBind(Variable Bindings)レベルで条件を指定して、必要なSNMPトラップに絞って通知することも可能です。

SNMPトラップ監視の設定を行うトラッププロセッサー画面 SNMPトラップ監視の設定を行うトラッププロセッサー画面

SNMPトラップの即時通知

OpManagerでは、事前に定めた条件に基づいてアラート発報を行います。アラート情報はアラート画面でわかりやすく可視化されるほか、メールや画面上のポップアップ表示などで即時通知できます。アラート情報から、不要なSNMPトラップの監視を除去することも可能です。

SNMPトラップのアラート情報を可視化する画面 SNMPトラップのアラート情報を可視化する画面

SNMPトラップのリアルタイム表示

OpManagerでは、トラップビューアにより受信したすべてのトラップ情報をリアルタイムで表示できます。

SNMPトラップ情報をリアルタイムに表示するトラップビューアの画面 SNMPトラップ情報をリアルタイムに表示するトラップビューアの画面

SNMPトラップの転送

OpManagerでは、他のネットワーク管理システムのサーバー名またはIPアドレス、ポートを指定することで受信したSNMPトラップを転送できます。また、OpManagerで取得したアラート情報についても同様に、SNMPトラップとして他システムに送信可能です。

SNMPトラップ転送の設定画面 SNMPトラップ転送の設定画面

機能の活用:障害の一次対応の自動化

OpManagerのワークフロー機能を用いることで、定型業務の自動化フローをマウス操作で簡単に作成できます。ワークフローは定期的な実行だけでなく、アラート発報を起点とした実行も可能です。例えば特定のSNMPトラップの受信を起点として、サーバーの再起動などの障害の一次対応を自動化できます。

障害の一次対応を自動化できるワークフロー 障害の一次対応を自動化できるワークフロー

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