M365 Manager Plus ナレッジベース

M365 Manager Plusのリリースサイクルとアップグレードについて


M365 Manager Plusは、以下の理由から利用ビルドのサポート期間にかかわらず、可能な限り最新ビルドを使用いただくことを推奨しております。

  • M365 Manager PlusはMicrosoft 365と連携し、Microsoft 365の管理、監査を行うツールです。
    Microsoft 365は、Microsoft社側で日々機能追加、仕様変更、サービス提供の停止が行われます。
  • Microsoft 365の仕様変更などの影響を受け、利用ビルドで機能を正常に使用できなくなる恐れがあります。
    Microsoft 365の仕様変更に伴い、M365 Manager Plusも仕様変更が必要となる場合があります。
    M365 Manager Plusの仕様変更は新しくリリースされるビルドに反映されます。
  •  

    M365 Manager Plusのリリースサイクルをご確認いただき、アップグレード計画をご検討ください。
    M365 Manager Plusのリリースサイクルはこちらのページの「サポート終了について」の表でご確認いただけます。

    また、保守ユーザーを対象に新ビルドのリリース時にメールにて「リリースのお知らせ」を行っております。

    年間のリリース実績
    2019~2022年の年間のリリース回数の実績は以下の通りです。
     2019年:3回
     2020年:3回
     2021年:3回
     2022年:4回
    2023年以降の最新情報はこちらのページの「サポート終了について」の表をご参照ください。
    サポート終了日(EOL)について
    サポート終了日(EOL)を迎えたビルドをご利用の場合、以下のサービスが受けられません。
     

    [技術サポート] 機能説明、本製品(保守サービス対象の製品)利用に関する技術サポート提供

    [問題・不具合調査] 本製品の問題・不具合調査、その解決の支援
     

    ※EOLを含めたサポートサービスの詳細は以下のページをご参照ください。
    サポートサービスの詳細

    M365 Manager Plusのアップグレード方法は以下のページをご参照ください。
    アップグレード方法(サービスパックの適用方法)