IPv6への対応状況
作成日:2014年1月31日 | 更新日:2022年9月26日
sFlow についてIPv6対応(アドバンストセキュリティ分析モジュールでの対応を含む)
[ビルド10250でのIPv6 対応状況]
IPグループの作成以外対応
[ビルド9800以降でのIPv6 対応状況]
([ビルド9100 - 9700でのIPv6 対応状況]に加えて、
以下の機能でIPv6 に対応しました。
またsFlow は未対応です。)
(1)ヒストリカル(平均化/集約化)データによるレポート
(2)アプリケーションとIP アドレスとのマッピング
(3)トップサイトとIP アドレスとのマッピング
(4)スケジュールレポート
(5)レポートプロファイル([レポート]タブ)
(6)アドバンスト セキュリティ分析モジュール
[ビルド9100 - 9700でのIPv6 対応状況]
(1)IPv6 を含むNetFlow v9 を受信し、ローデータのみ格納可能
(データを平均化して格納することは行ないません。またsFlow は未対応です。)
(2)トラブルシューティングレポート(ローデータ利用)でIPv6 のIP アドレスを表示可能
(但し、各カラムの表示幅を自動的に調節する機能はありません。)
(3)各インターフェースについての[アプリケーション]タブ、[送信元]タブ、[宛先]タブ、[通信]タブでの
でIPv6 のIP アドレスを表示可能
(但し、過去2時間でのトップ10通信のローデータのみが参照可能
各カラムの表示幅を自動的に調節する機能はありません。)
(4)IPv6 データについては、アラート生成未対応
(5)IPv6 のIP アドレスは、IP グループでの集計未対応
(6)IPv6 のIP アドレスは、レポートプロファイルでは未対応
(7)アドバンストセキュリティ分析モジュールにて、IPv6対応(ビルド9600から)