NetFlow Analyzer ナレッジベース

インターフェース、装置の表示仕様


[対象ビルド]

10.2,12.x

[所要時間]

5分

[必要なファイルなど]

なし


  • 本製品はフローデータの送信元IPアドレスをネットワーク機器として認識します。
  • フローデータ内に含まれる送信元/宛先インターフェースの情報から、インターフェースを認識します。(input interface と output interfaceに含まれるIfindexを参照します)
例えばRouter-AにGigabitInterface0/1-04までのインターフェースがあり、すべてのインターフェースにフローデータ出力を設定した場合以下のように表示されます。
Router-A("IPアドレス")
    GigabitInterface0/1
    GigabitInterface0/2
    GigabitInterface0/3
    GigabitInterface0/4
ルーター名、インターフェース名をクリックすることで、それぞれの監視画面に遷移します。
補足:
フローデータの設定をVlan単位で実施した場合、一般的にはVlanごとに表示されます。(input interface と output interfaceに含まれるIfindexがVLANのIfindexになるため)
※機器により仕様はことなりますので、実機でご確認ください。