インターフェース、装置の表示仕様
作成日:2015年11月17日 | 更新日:2020年5月21日
10.2,12.x
[所要時間]5分
[必要なファイルなど]なし
- 本製品はフローデータの送信元IPアドレスをネットワーク機器として認識します。
- フローデータ内に含まれる送信元/宛先インターフェースの情報から、インターフェースを認識します。(input interface と output interfaceに含まれるIfindexを参照します)
例えばRouter-AにGigabitInterface0/1-04までのインターフェースがあり、すべてのインターフェースにフローデータ出力を設定した場合以下のように表示されます。
Router-A("IPアドレス")GigabitInterface0/1GigabitInterface0/2GigabitInterface0/3GigabitInterface0/4
ルーター名、インターフェース名をクリックすることで、それぞれの監視画面に遷移します。
補足:
フローデータの設定をVlan単位で実施した場合、一般的にはVlanごとに表示されます。(input interface と output interfaceに含まれるIfindexがVLANのIfindexになるため)
※機器により仕様はことなりますので、実機でご確認ください。