NetFlow Analyzer ナレッジベース

ビルド番号:9900 リリースノート


NetFlow Analyzer Professional Edition / Professional Plus Edition / Distributed Edition
9.8 (ビルド番号:9860)(*)
に対するサービスパック(ビルド番号:9900)をリリースいたしました。

((*)ビルド番号9800, 9850 につきましては、
ビルド番号9860 へアップグレードしていただく必要があります。)

(以下のサービスパックが必要になります。
ビルド番号:9860 から
ビルド番号:9900 へのサービスパック)

9900 での機能追加、およびバグ修正は以下の通りです。

【リリース対象製品】
ManageEngine NetFlow Analyzer 9.9 (ビルド番号9900)

<機能追加/強化>
・ Distributed Edition(旧名:Enterprise Edition)について、以下の機能強化
-->Central Server のダッシュボードから'すべてのコレクタ'オプション横断でトラフィック統計を参照可能となりました。
-->複数のリモート コレクタ横断でのインターフェース、インターフェース グループについてのウィジェットをダッシュボードに追加可能となりました。
-->Central Server において単一のビューですべての装置を参照可能となりました。
-->複数のリモート コレクタ横断での装置グループを作成可能となりました。
-->ダッシュボードで'横断トップ状態'セクションにおいて18個の新規ウィジェットが追加されました。
・ Cisco AVC をサポート
-->Cisco AVC 情報を含むNetFlow を受信し、NBAR2 アプリケーション、HTTP ホスト、QoS クラス階層およびアプリケーション応答時間に関するレポートを表示します。
・ Cisco NBAR2 をサポート
-->1,000 個を越えるNBAR2 アプリケーション識別情報によるレポート表示します。