NetFlow Analyzer ナレッジベース

ビルド番号:10250 リリースノート


NetFlow Analyzer Essential Edition / Large Enterprise Edition / Distributed Edition
9.9 (ビルド番号:9900)(*)
に対するサービスパック(ビルド番号:10250)をリリースいたしました。

(以下のサービスパックが必要になります。
ビルド番号:9900 から
ビルド番号:10250 へのサービスパック)

10250 での機能追加は以下の通りです。

【リリース対象製品】
ManageEngine NetFlow Analyzer 10.2 (ビルド番号10250)

<機能追加/強化>
・ 最大受信可能フローレート(1秒間に受信するフロー数)が100,000までに増加
-->Large Enterprise Edition にて単体サーバで対応可能です。(Distributed Edition では従来どおり、Remote Collector を複数設けることで対応します。)
-->この値は安定的に受信およびレポート処理が可能な最大平均値の目安であり、フローレートがこの値を超えても、すぐにアプリケーションが終了したり、フローを廃棄したりするわけではありません。
・ 新GUI をサポート(Large Enterprise Edition, Essential Edition)
-->GUI が新しくなりました。但し、一部の従来機能が未実装のため、従来GUI も利用可能となっています。