コンフィグレットをスケジュールした時の実行結果の保持期間について
対象
Network Configuration Manager
Device Expert
概要
コンフィグレット(Device Expertの場合、カスタムテンプレート)を実行すると、
その実行結果は、実行履歴として記録されます。
- Network Configuration Managerの場合
[コンフィグ自動化]→[スケジュール]→[スケジュール監査]または、[コンフィグ自動化]→[コンフィグレット]→[実行履歴] - Device Expertの場合
[管理]→[カスタムテンプレート]画面右上→[実行履歴を表示]
本ナレッジでは、その実行履歴の保持期間の設定についてご案内します。
設定画面
Network Configuration Managerの場合
以下の画面で保持期間を設定します。
[設定]→[一般]→[データベース管理]の[次の日数より古い装置操作履歴を削除]
デフォルトでは、チェックされておらず無期限に履歴を保持する設定になっています。
一定期間の保持設定を行う場合には、チェックを入れ、プルダウン形式(10、20、30、60、90、120、150、180、365)で任意の期間を指定してください。
Device Expertの場合
以下の画面で保持期間を設定します。
[管理]→[データベース管理]の[次の日数より古いデバイス操作履歴を削除]
デフォルトでは、チェックされておらず無期限に履歴を保持する設定になっています。
一定期間の保持設定を行う場合には、チェックを入れ、プルダウン形式(10、20、30、60、90、120、150、180)で任意の期間を指定してください。