Device Expert:Linux OS再起動後、英語表示となってしまう問題について
作成日:2013年6月6日 | 更新日:2022年4月15日
対象
Device Expert(Linux OS)
概要
Device Expertビルド5810以降、UIの表示が日本語対応しておりますが、Linux OSでサービス起動している場合、OSを再起動後、誤ったロケール情報を認識してしまう場合があると報告されております。
その場合、以下の手順により、画面表示を日本語として固定することが可能です。
設定手順
- インストールフォルダー[.../DeviceExpert/conf/]配下の[wrapper.conf]ファイルを開き、
41行目「wrapper.java.additional.8=-XX:-HeapDumpOnOutOfMemoryError」以降に、以下のパラメーターを追加
wrapper.java.additional.9=-Duser.language=ja
wrapper.java.additional.10=-Duser.country=JP - Device Expertを再起動
上記手順を実施後、画面表示が日本語となっていることをご確認ください。