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IPAM,SPM(OpUtils)の制限事項を知りたい


【現象/要望】
IPAM,SPM(OpUtils)の制限事項を知りたい

【原因】
【解決方法】

  • OpUtilsを使用する場合、単体では提供しておらずOpManagerのオプションとして提供します。
  • OpUtilsのIPAMのIPアドレスやSPMのポートは管理および非管理を選択できません。不要な監視は削除する必要があります。
    ビルド12300以降のリリースでポートは選択できるようになりライセンスカウントが消費されなくなったりする予定です。
  • OpUtilsのping監視およびAcrtive Directoryの連携機能は、保守サポート対象外です。
  • ビルド12200では、アドレス管理のレポートはpdf等で出力できません。
  • [設定] > [ディスカバリー] > [ディスカバリー]よりディスカバリーすることで自動的にOpUtilsの監視対象としてIPアドレス、スイッチが追加されます。(評価版のみ)
    ※192.168.81.1-100をディスカバリーしたとしても、254台分のOpUtils IPアドレスが登録されます。
  • ビルド12200では、アドレス管理のレポートはpdf等で出力できません。
  • サブネットタブのリストにてサブネットを1つ削除しても、スイッチとして登録されている場合、そのIPアドレス(スイッチ)は削除されません。
  • スケジュールレポートに対応しておりません。
  • スイッチポートマッパーおよびIPアドレスマネージャーで公開されたファイルのアクセスリンクは利用できません。
    該当リンク:http://OpManager:80/IPAMPublish/
    http://OpManager:80/SPMHistory/
  • IPアドレスマネージャーで、IPアドレスが利用可能になった時にSNMPで取得した情報(Sys名、SysDescription、システムロケーション)は削除されません。

【対応リリース】12200のみ

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OpManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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