Applications Manager ナレッジベース

AWSを監視する際のライセンスの数え方


概要

Applications Managerで監視できるAWSサービスについて、モニター数の数え方が異なるものがございます。

モニター数を1とカウントするもの

  • Amazon監視*
  • EC2
  • ECS
  • EKS
  • RDS
  • DynamoDB
  • ELB(ALB & NLB)
  • SQS
  • Lambda
  • Elastic Beanstalk

*Amazon監視に含まれるもの(Amazon監視1つで、1モニター消費)

  • S3
  • SNS
  • 課金(デフォルトで追加されます。)

具体例

あるユーザーが、Amazon監視を追加する際に以下のサービス(EC2、RDS、S3、SNS、DynamoDB、ELB、SQS、Lambda、Elastic Beanstalk)を選択したと仮定します。
このとき、各サービスには2つのインスタンスがあるとします。

 

上記の場合、モニター数は以下のようになります。

  • Amazon監視 (S3、SNS、課金を含む)のモニター数:1
  • EC2のモニター数:2
  • RDSのモニター数:2
  • DynamoDBのモニター数:2
  • ELB(ALB+NLB)のモニター数:4 (2+2)
  • SQSのモニター数:2
  • Lambdaのモニター数:2
  • Elastic Beanstalkのモニター数:2

=合計モニター数:17

関連ドキュメントページ

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