Applications Manager ナレッジベース

URLシーケンス監視の導入方法


【現象/要望】
URLシーケンス監視の開始方法を教えてほしい。
どうやってApplications ManagerへURLシーケンス監視を追加するのかわからない。

【追加方法】
URLシーケンス監視を追加する方法は以下の通りです。

1. トランザクションレコーダーを下記のWebサイトからダウンロードします。
「Downloads」の表にある[Recorder.exe]をクリックします。

トランザクションレコーダーダウンロード(https://www.manageengine.com/products/applications_manager/transaction-recorder-download.html)


2. レコーダーを、インストールウィザードに従ってインストールします。
2-1. [next>]ボタンを押下して、続行します。
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2-2. 利用規約に同意いただける場合は、[Yes]ボタンを押下します。
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2-3. トランザクションレコーダーをインストールするフォルダを選択します。
変更するには、[Browse...]ボタンをクリックします。
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2-4. 設定に問題がない場合は、[Next >]を押下し、インストールを開始します。
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2-5. インストールが完了しました。[Finish]ボタンを押下して、ウィザードを終了します。
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3. トランザクションレコーダーを起動します。
トランザクションレコーダーを起動すると、以下の画面が表示されます。[新規]ボタンをクリックし、アドレスバーに記録を開始したいWebページやWebサービス等のURLを入力し、[Enter]キーを押下します。
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4. 監視したい順番にページのリンクを辿り、ページを表示します。
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5. 画面右上の[プレビューおよび保存]ボタンをクリックします。
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6. Applications Manager本体のログイン認証情報を入力します。
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7. 作成したシナリオが表示されます。[基本]タブでは各URL、URLの表示名、ヘッダー、Postするデータ、[詳細]タブではページ内の必須キーワード、不要キーワード、ベーシック認証のログイン情報、しきい値の設定を編集/追加できます。13


8. 設定が完了したら、[次へ]を押下し、Applications Manager上でのURLシーケンスの表示名、ポーリング間隔を設定します。Applications Managerのログイン認証情報に間違いが無ければ[保存]ボタンを押下して、設定をApplications Managerに保存します。
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9. WebブラウザーからApplications Managerにアクセスし、[監視] > [URLシーケンス(レコードとプレイバック)]を選択します。

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10. 監視に成功すると、設定した間隔毎にWebサービスの監視が実施され、結果が以下のように表示されます。
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lookをクリックして、監視画面の詳細をご覧ください。

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