サポートへ製品ログを送付する方法
作成日:2022年9月26日 | 更新日:2024年11月28日
サポートへ調査用に製品ログを送付する方法について説明します。
1.アップロード用ファイルの作成
- M365 Manager Plusをインストールしたサーバーにログインします。
- アップロード用のフォルダを任意の場所に作成します。
※フォルダ名の頭にチケットID(数字6桁の番号)を記載してください。
例)123456_logs
※以降、アップロード用のフォルダをC:\123456_logsと仮定して記載いたします。 - <M365 Manager Plusインストールディレクトリ>\logsフォルダに移動します。
- 以下のファイルを手順2.で作成したアップロード用のフォルダ(C:\123456_logs)にコピーします。
- <M365 Manager Plusインストールディレクトリ>\logsフォルダ直下の「ファイル」および「フォルダ」(archiveフォルダ、eslogsフォルダ以外のファイルおよびフォルダ)
- <M365 Manager Plusインストールディレクトリ>\logs\eslogフォルダ内の
- ファイル形式が.gz以外のファイル
- ファイル形式が.gzのうち、
- ファイル日付が新しい方から5ファイル
- 事象が発生した日付のファイル
-
<M365 Manager Plusインストールディレクトリ>\logs\archiveフォルダ内の
- ファイル日付が新しい方から5ファイル
- 事象が発生した日付から事象が発生した日付の10日後までのファイル ※事象発生した日付のログがarchiveフォルダ内に存在する場合のみ
※7/1に事象が発生した場合、7/1~7/10のファイル
- <M365 Manager Plusインストールディレクトリ>\logsフォルダ直下の「ファイル」および「フォルダ」(archiveフォルダ、eslogsフォルダ以外のファイルおよびフォルダ)
- アップロード用のフォルダ(C:\123456_logs)を圧縮し、zipファイル化します。
この際、zipファイル名の冒頭がチケットID(数字6桁の番号)となるようにしてください。
例)123456_logs.zip
2.ファイルのアップロード
原則、[1. WebFileを使用したログファイル等のアップロード方法]でアップロードをお願いいたします。
何らかの理由により、[1. WebFileを使用したログファイル等のアップロード方法]がご利用いただけない場合に限り、[2. Bonitasを使用したログファイル等のアップロード方法]をご利用ください。
何らかの理由により、[1. WebFileを使用したログファイル等のアップロード方法]がご利用いただけない場合に限り、[2. Bonitasを使用したログファイル等のアップロード方法]をご利用ください。
参考)チケットIDについて
チケットIDとは、ManageEngine Communityよりお問い合わせいただいた際に発行される「#から始まる数字6桁の番号」のことです。
チケットIDはチケット(お問い合わせ)の件名の前に付与されます。
チケットIDの確認方法
- ManageEngine Communityよりチケット(お問い合わせ)を送信します。
- 下記いずれかの冒頭の「#から始まる数字6桁の番号」を確認します。
・[ManageEngine Community] > [サポート] > [マイチケット]のチケットのタイトル
・お問い合わせの返信メールタイトル