NetFlow Analyzer ナレッジベース

全てのインターフェースを対象に、トラフィックやアプリケーションなどを可視化する方法(インターフェースグループ/IFグループ)


要件

対応バージョン : 12300

インターフェースグループ機能を用いて、
全てのインターフェースを対象に、概要・トラフィック・アプリケーション・送信元IP/宛先IP・通信・AVCを可視化

設定手順

[設定] -> [フロー解析] -> [グループ設定] -> [インターフェースグループ] -> [追加]

任意のインターフェースを抽出いただき、保存をクリック

※影響
(1)IPグループ、インターフェースグループの追加可能数
指定された上限はありません*1。
(2)検証実績
フローレート1,000[フロー/秒]で
300 IPグループまで追加して、意識されるような表示速度低下はありませんでした。*1製品内部で用いられている変数の型における上限を除きます。

グループ情報確認手順

[インベントリー] -> [フロー解析] -> [グループ] -> [インターフェースグループ] -> [グループ名選択] ->

-> ポップ画面右上の[すべて表示]

タブを選択で情報イメージを切り替え

例 : トラフィック

例 : アプリケーション