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SSL接続を有効にする方法


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要件

SSL接続を有効にする方法

対応バージョン : 12400/12300/10250/9900

 

目次

※バージョン/ビルド確認方法 : こちら

手順

12.3.181~

 

 

【1.】

[設定] -> [基本設定] -> [セキュリティ設定] -> [SSL設定] -> セキュアモードを有効化

 

 

【2.実施目的の選択】

 

 

【3.CA申請用のCSRをNetFlow Analyzerで作成】

[CSRの作成]を選択 -> 情報の記載 -> [作成]をクリック

 

 

【4.】

ファイルのダウンロード/解凍後、任意のCAに申請いただけます。

以上、目次

 

 

 

 

【3.自身でCSRを生成/サインを実行し、証明書としてSSL接続を実現】

[自己署名証明書]を選択 -> [作成]をクリック

※編集アイコンから、設定方法を再度選択が可能
※変更を反映するためには、OpManager(製品)を再起動してください
※自己署名(CA非介入)なので、ブラウザが"信用のできない通信"として認識することがございます

以上、目次

 

 

 

 

【3.有効な証明書/KEYファイル/PFXファイルをインポート】

[証明書のインポート]を選択 -> 有効な証明書(crt/pfx/key拡張子)を指定 -> [取得]をクリック

内容を確認 -> [インポート]をクリック

※インポート後、変更を反映するためには、OpManager(製品)を再起動してください

以上、目次

 

 

 

 

10250/12300~12.3.180

※バージョン10250 : SSL3.0/TLS1.0/TLS1.1/TLS1.2.
※バージョン9900 : TLSv1.0/ TLSv1.1

 

 

【1.NetFlow Analyzerの停止】
[NetFlow Analyzer 停止手順と留意点]

 

 

【2.】
コマンドプロンプト/エミュレーターを管理者として起動

 

 

【3.】
[NFAホームディレクトリー]/bin へ移動後、下記コマンドを実行

sslGen.bat -f Enable (Windows環境)
sslGen.sh -f Enable  (Linux環境)

 

 

【4.】
プロセスの完了後、NetFlow Analyzerを起動

 

 

※接続ポート番号が「8443」へ変更
※ブラウザーからhttps://(IPアドレス):8443を指定してNetFlow AnalyzerのUIに接続
※TLS1.2を使用する場合は、こちらから手順を確認してください
編集するファイルは、切り戻しのため編集前にバックアップを取得ください
ex:NetFlow/conf/server.xml をデスクトップにbkserver.xmlという名前でコピー

以上、目次