装置名/インターフェース名の編集方法:手動/自動(SNMP)
概要
- ルーター名/装置名/機器名の編集
- インターフェース情報/IF名の編集
- 手動更新/自動更新
- SNMP設定方法
- インターフェース名がifindexと表示される
- 装置名がIPアドレスで表示される
- 対応バージョン : 12.7以上
- バージョン・ビルド番号の確認手順 : こちら
- バージョン・ビルド番号に依存し記載内容が異なる場合がございます
目次
手動編集
装置名の編集
インターフェース情報の編集
- [インベントリ]→[インターフェース]→編集したいインターフェース名をクリック→画面右上の
→[インターフェース編集 詳細]
- 以下の情報を編集し[保存]をクリック
インターフェース名 インターフェースの表示名を設定します 帯域幅 受信 インターフェースの受信スピード(使用率の計算に使用) 帯域幅 送信 インターフェースの送信スピード(使用率の計算に使用) インターフェースタイプ インターフェースのタイプ(変更する場合もレポート等に一切の影響なし) サンプリングレート 設定されたサンプリング率を乗算してレポート表示します
ネットワーク機器のサンプリング設定が反映されていない場合に活用いただけます
自動更新
SNMP設定方法
-
- [設定]→[ディスカバリー]→[認証情報]→画面右上の[認証情報の追加]
- SNMPが有効なネットワーク装置のSNMP情報を入力
※表はSNMPv2の例示です
※SNMP WriteコミュニティはIPSLAオプションを使用する場合のみ設定しますプロファイル名 NFA製品内で認証プロファイルを識別するための表示名です 説明 認証情報の説明を入力します SNMP Readコミュニティ readコミュニティを入力します SNMPポート 機器側で使用するSNMPポートを入力します SNMPタイムアウト タイムアウト値を入力します
一部のインターフェース名のみ取得できない場合は、タイムアウト値を伸ばしてくださいSNMPリトライ リトライ数を入力します - [保存]をクリック
装置名/インターフェース名の自動更新
- [インベントリ]→[装置]→編集したい装置名をクリック→画面右上の
→[SNMP認証情報の関連付け]
- 「認証の選択」から該当装置のSNMP認証を選択
- [テストと関連付け]をクリック
※テストが正常に終了しない場合、SNMP設定を見直して下さい - 「インターフェース名タイプ」をifDescr/ifName/ifAliasから選択し[保存]をクリック