コンフィグ変更タイプ(承認、未承認)のステータス変更方法について
作成日:2016年5月26日 | 更新日:2022年12月12日
対象
Network Configuration Manager
Device Expert
概要
本ナレッジでは、コンフィグ取得時の変更タイプ、[承認済み]、[未認証]のステータスを変更する手順についてご案内します。
変更手順
Network Configuration Managerの場合
- [インベントリ]→[装置]タブで対象装置のホスト名をクリック
- [概要]タブの[設定保存]ウィジェットから、対象のコンフィグ世代をクリック
- 対象のコンフィグを確認し、画面右上の[承認]、[未承認]アイコンをクリック
- 変更理由を任意に入力し、承認ステータスを更新
・ターミナル機能を使用して対象装置のコンフィグを変更した場合、変更タイプは[未承認]、変更者には装置のログインユーザー名が記録されます。
・コンフィグレット機能を使用する際、[実行前後にコンフィグのバックアップを実行する]オプションを有効にすると、
[承認]として記録されます(無効の場合、未承認として扱われます)。
Device Expertの場合
- [インベントリ]タブで、対象装置のホスト名をクリック
- 画面右上の[実行]→[Configuration View]をクリック
- 画面右上の[変更]から表示期間を任意に指定
- 対象のコンフィグバージョンを選択し、[承認へマーク]または[未承認へマーク]ボタンをクリック
- 変更理由を任意に入力し、承認ステータスを更新