NCM ver12のREST APIについて知りたい
作成日:2017年11月1日 | 更新日:2023年11月14日
対象
Network Configuration Manager
概要
本ナレッジでは、Network Configuration Manager(以下、NCM)バージョン12で利用可能なREST API機能についてご案内します。
APIキーは、画面右上の設定(歯車)アイコン→[REST APIキー]の項目より取得します。
古いビルドをご利用の場合には、下記の画面から取得します。
[設定]→[一般設定]→[REST API]
REST APIの機能で主に対応しているものは以下の通りです。
その他のより詳細な項目はこちらの本社ページをご参照ください。
装置追加、管理
- ディスカバリーステータスの表示
- 任意のIPまたはIPレンジのディスカバリー実行
- SNMP非対象装置の追加
- 認証情報の関連付け
- 管理対象装置の一覧表示
- 特定の装置削除
- 現在のコンフィグ表示
- 装置グループの一覧表示、追加、削除
- 装置の管理、非管理
- EOL対象の装置表示
- 特定の装置へのコンフィグアップロード
- バックアップを実行
変更管理
- 承認リクエストのペンディング表示
- 承認済みリクエストの表示
- 拒否されたリクエストの表示
- コンフィグの差分内容の表示
- コンフィグ同期の実行
コンプライアンス
- コンプライアンスポリシーの一覧表示、追加、削除、装置への関連付け
- ルールグループの一覧表示、追加、削除
- ルールの一覧表示、追加、削除
- 違反対象装置の一覧表示
- コンプライアンスチェックの実行
- アドホックテストの実行、結果表示
コンフィグレット
- コンフィグレットの一覧表示
- 実行履歴の一覧表示
- 実行結果の詳細表示
- 新規コンフィグレットの作成、更新
- コンフィグレットの削除
- コンフィグレットの実行
スケジュール
- 全てのスケジュールの一覧表示
- バックアップスケジュールの表示
- スケジュールの実行結果の表示
- 特定のスケジュールの更新
その他設定
- メールサーバー設定の更新
- プロキシサーバー設定の更新
- NCMサポート対象のベンダーリストの表示
- 装置テンプレートの一覧表示
- show コマンドの一覧表示、追加
- コンフィグエクスポート履歴の表示
- ラベルの一覧表示、追加、更新
- カスタムカラムの追加
- PCIレビュワーの一覧表示、新規レビュワーの追加、削除
- 認証プロファイルの一覧表示
- DNS名前解決可否のチェック
- 特定装置へのPing実行
- SysOIDの一覧表示、検索、追加、削除
- 除外条件の一覧表示、追加、削除
- system Location/Description の更新
- リブランディングの更新
- データベースクリーンアップ設定の更新